2024年2月8日木曜日

" 授業中のおともだちに手をふってみた。"というお話

2月8日(木)。

4校時のことです。

全部の教室の・・・

おべんきょうのようすを・・・

みせてもらったんです。








いつもね・・・

「どらどら・・・」って感じで・・・

「ふんふん・・・」って感じで・・・

おともだちのそばまで近づいちゃうんだけど・・・








今日はね・・・

ろうかからみせてもらったんです。








あえての・・・

ろうかからです。

新鮮です。









しかも・・・

私は・・・

チャレンジャーです。









手をふってみたんです。

ろうかから。

ないしょですよ・・・

しかられちゃうから・・・私が。

(日本に三人くらいしかいないだろうな・・・

 授業中に手をふってまわるkoutyouは・・・)








みんなね・・・

やさしいんです。


手をふりかえしてくれるんです。

にっこりと・・・

とびっきりにかわいいえがおで。









私はね・・・

調子にのちゃってね・・・

どんどんとまわったんです。









テスト中の1年生。

" 真剣勝負中にごめんよお。"

" がんばってなぁ。"

(お・・・手をふってくれた・・・)








教室がお留守だった4年生を・・・

体育館で発見。








とびばこ。

やっぱり・・・

とびきりのえがおがかえってきたんです。













もうひとつ・・・教室がお留守だった6年生・・・

西校舎で書写をしていたんです。


シーンとしたお部屋で・・・

一生けんめいに筆を走らせていたんです。










私はね・・・えんりょしないんです。

窓からは見えないから・・・

しずかあに・・・お部屋に入って・・・

そおっと・・・手をふってみると・・・

かえってくるんです。








かえってくるんです。








かえってくるんです。








ほらあ。

かえってくる。

(ほんとかわいいなぁ。)








「みんなごめんね。」なんです。

「じゃまをしちゃったね。」なんです。


そして・・・

いやな顔ひとつせずに・・・

「手をふらせてくれた先生たち・・・

 ほんとうにありがとう。」なんです。

(あきらめてるだけなのかもしんないけど・・・)






" 授業中のおともだちに手をふってみた。"

 ・・・というお話でした。





でもね・・・

言い訳するわけじゃあないんだけど・・・

安心してください。








どの教室でもね・・・

手をふってくれたつぎの瞬間には・・・

" うそ!?"って思うほど・・・

集中しちゃってるんです。







さすがなんです。



2024年2月7日水曜日

" みんながいてくれさえすれば・・・"というお話

2月7日(水)。

午後6時50分の校長室。

一人でふりかえっていたんです。

今日一日を。








たくさんのお客様・・・

たくさんのお電話・・・

たくさんの会議で・・・


成徳小学校のおともだちに・・・

ほとんど会えなかった一日。


会議のすきまの・・・

午後1時30分。

" みんなが下校する時間だ。"

だれかに会えるかも・・・。


職員玄関からね・・・

飛び出したんです。



ひひひです。

いたんです。

もう最後から2番目らへんのおともだちが・・・

2人。









「またね。」ってあいさつして・・・

おみおくりしたんです。









しばらくして・・・

やってきたんです。

もうほんとの最後のおともだち。









「またね」ってあいさつして・・・

手をふってバイバイしたんです。








" きみたちに会えてうれしかったよ。"って・・・

そんなことを思っていたら・・・

走ってきたんです。

スクールバス。








思いっきり手をふってね・・・

「またね」をしたんです。

スクールバスの窓からも・・・

たくさんの手が・・・

「またね」をしてくれていたんです。










いろんなことがあった今日一日。

びっくりしたこと・・・

くやしかったこと・・・

ちょっとおこった気持ちになってしまったこと・・・

" こんなことじゃだめだ "って自分を責めたこと・・・


ぜんぶね・・・

ふきとんじゃったんです。

" 明日もがんばるぞ。"って思ったんです。









私には・・・みんながいるんだから。

明日また・・・みんながやってきてくれるんだから。


" みんながいてくれさえすれば・・・

 なんだってへっちゃらなんだ。"というお話でした。



明日もたのしみだあ。

(今日はいつにもまして独り言だったなぁ)

2024年2月6日火曜日

" 読み聞かせの朝 ・・・"というお話

2月6日(火)。

8時すぎの教室棟。








読み聞かせボランティアのみなさんが・・・

たくさんおいでくださって・・・








各教室で・・・

読み聞かせをしてくださったんです。









4年生。

視線が集まる。

お話の世界に夢中になってる。













5年生。

目の玉が動かない。

お話の世界に入り込んでる。












6年生。

息を吸う音すら聞こえない。

お話の世界の住人になっちゃってる。















みんな・・・

お話の世界におでかけしちゃってるから・・・

校舎内はね・・・

お留守のように静かだったんです。






1年生なんか・・・ほら。

手がね・・・

ぴくぴくと動いちゃってるんです。









学校中にね・・・

とてもよい時間が流れたんです。

みんなのこころにね・・・

栄養がしみこんでいく音が聞こえたんです。


読み聞かせボランティアみなさま・・・

いつもありがとうございます。


" 読み聞かせの朝 ・・・

 とてもよい時間が流れて・・・

 こころに栄養がしみこんだ。"というお話でした。





休み時間。

廊下を歩いていると・・・

ろうかのむこうの・・・

もっとむこうから声。

「校長先生・・・」

(お・・・むこうにおともだちがいる。)









「校長先生・・・ぼくだよ。」

(あ・・・よんでる。)








「校長先生・・・」



「校長先生・・・」








「校長先生・・・ぼくを見てみてください。」

(かっこいいものかぶってるね)









「校長先生・・・

 校長先生に会えてうれしいよ。」

(やめろよぉ・・・きみぃ・・・とつぜんに・・・。)

(なきそうになるじゃん・・・。)









こたえたんです。

「校長先生も・・・

 きみに会えてうれしいよ。」って。

「これからもきみをたいせつにするよ。」って。







(あ・・・もしかして・・・やっつけようとしてた?)



私にもね・・・

とてもよい時間が流れて・・・

私のこころにも栄養がしみこんだんです。


2024年2月2日金曜日

" 4年生 大谷翔平選手からのグローブで夢中"というお話

2月2日(金)。

お昼休みの体育館。








4年生のおともだちが集まって・・・

野球をしてたんです。









大谷翔平選手からプレゼントされたグローブで。








途中・・・

なんかじゃんけんしてるから・・・

" なんのじゃんけんだろ?"って思ったんです。








そしたらね・・・

グローブを使う順番のじゃんけん。








たずねてみたんです。

「グローブでけんかになることあるんですかあ?」って。









かえってきたんです。

「ありません。」って。

「校長先生当然です。」って。

「大谷グローブなんですよ。」って。









私はね・・・

うれしくって・・・

しばらく見ていたんです。

(だれもさそってくれなかったから・・・)









どのおともだちもね・・・

そのかっこうというか・・・

そのふんいきというか・・・

なんというか・・・

気分というか・・・

メジャーリーガーなんです。


バットは「ぶるんぶるん」。









キャッチは超ファインプレー級。








このおともだちなんか・・・

ほら。







感じだけでいうと・・・

時速165kmくらいの球を・・・

投げてるんじゃあないかって顔なんです。





みんながね・・・

興奮気味に・・・

夢中になってるのが・・・

よおく伝わってきたんです。


私がそばでみていることなんか・・・

すっかり忘れちゃってるみたいに・・・

夢中になってるのが・・・

悲しいくらいよおく伝わってきたんです。








とってもいいことだなぁって思ったんです。


" 4年生 大谷翔平選手からのグローブで夢中"というお話でした。




体育館を出るときにね・・・

大きめの声で言ってみたんです。


「きみたちが・・・

 大谷選手からもらったグローブで・・・

 たのしく・・・なかよく・・・

 野球していること・・・


 今日・・・

 大谷選手に電話して・・・

 伝えておくよ。」って。


そのときだけね・・・

おともだち全員の動きがぴたりと止まって・・・

みんながこっちを見ていたんです・・・。

(電話かけよっと・・・)