2026年2月25日水曜日

" エネルギーがほとばしる・・・ "というお話

2月24日(火)のことです。

お昼まえの体育館。











3年生が・・・

なんだかすごかったんです。





なにがすごかったかって・・・?


踊りをしていてね・・・

その踊りのすごさたるや・・・

尋常じゃあなくって・・・









プロじゃないひとで・・・

こんなにもエネルギーを・・・

ほとばしらせて踊ってるひとたちを・・・

私は見たことがないんです。











ちょっと激しめの音楽が流れていて・・・

ちょっと激しめに踊っていて・・・

その踊りっていうのが・・・

いつかテレビでみたことがあるような・・・

ものすごい動きの踊りだったんです。










安本先生が叫んでいたんです。

「いいねえ!」って。

「そのくにゃくにゃ具合いがたまんないねえ。」って。

(それって・・・ほめてんのか・・・?)









どうやらね・・・

最高のほめことばだったみたいで・・・

このことばを聞いたみんなは・・

ますますくにゃくにゃとしちゃったんです。

(おお・・・おおぉ・・・)

(人間って・・・

 そこまでくにゃくにゃに・・・

 なれちゃうものなのか・・・)








なんだか・・・

異次元の世界に・・・

入り込んでしまったような・・・

そんな気分のまま・・・









いよいよ踊りがおわったとき・・・

安本先生にたずねたんです。

「あの踊りは・・・

 なに踊りっていうんですか・・・?」って。


かえってきたんです・・・激しめに。

「ナルトダンスです!」って。









いいですか・・・みなさん。

あのくにゃくにゃした激しい踊りは・・・

踊りじゃないですよ。

「ナルトダンス」なんです!

(そこをまちがえないようにしてください・・・)








そして・・・

こんなことも教えてくれたんです。

まだ内緒らしいので・・・

だれにも言っちゃだめですよ。

この踊りは・・・

来週の「6年生を送る会」で・・・

6年生に披露するんだって。

(「ナルトダンス」だと言ってるだろ!)




" 3年生はこの日も・・・

 エネルギーがほとばしっていた。 "というお話でした。







ところで・・・

舞台のそでで・・・

これまた激しめに踊っていたひと・・・

(だから・・・

 「ナルトダンス」だと言ってるだろ!)









なつかしの・・・

ジョントラボルタかと思ったけれど・・・

もしか・・・

あのひとなんじゃないか・・・?

   ・・・ヒデキ・・・?


また・・・

彼がやってくるのか・・・

この打吹小学校に・・・。



2026年2月24日火曜日

" ちょっと背伸びしてないか・・・? "というお話

2月24日(火)。

お昼まえの保健室。











4年生がね・・・

身体測定をしていたんです。







順番を待つ子も・・・

終わっておともだちを待つ子も・・・

おぎょうぎがよくって・・・

" ああ・・・

 ほんと成長したよなぁ・・・"って・・・

しみじみと思っていたんです。








それとはべつに・・・

私は気がついていたんです。








身長を測ってもらうときの・・・

みんなの目に・・・

とっても気合いが入っているんだっていうことに。









なんだか・・・

背筋がぴんと伸びちゃって・・・

「ここが勝負!」なんて顔をしてるんです。

(おいおい・・・息までとめてないか・・・?)










うんと伸びたこのおともだち・・・













測りおわった瞬間に・・・ほら。

「ひいぃっよっしゃぁー」って会心の笑み。

(これいったい・・・

 どんな読み方するんだ・・・?)






おまけに・・・

そこらじゅうのおともだちに・・・

「ねえねえ・・・どれだけ伸びた・・・?」って。









「ぼく伸びたけど・・・伸びた・・・?」って。

むちゃくちゃよろこびを表していたんです。








とってもいいことなんです。


にょきにょきと伸びたんだから。

すくすくとと伸びたんだから。







で・・・

身体測定のあいだ・・・

ずっと思っていたんです。


「あ・・・ちょっと背伸びしてなか・・・?」って。









「あれ・・・わりとわかりやすく・・・

 ちょっとだけ背伸びしてないか・・・?」って。





「おいおい・・・かなり巧みに・・・

 3mmくらい背伸びしてないか・・・・?」って。








" ちょっと背伸びしてないか・・・? "

   ・・・というお話でした。






そうそう。

身体測定がおわって・・・

みんなが教室に入るとき・・・

がまんしきれずに言ってしまったんです。








「ねえねえ・・・

 ちょっと背伸びしてなかった・・・?」って。

(しーん・・・)









「ちょっと・・・ちょっと・・・

 いいんだけどさ・・・

 大勢に影響がないくらいだけれど・・・

 ちょっと背伸びしてなかった・・・?」って。

(しーん・・・)









「あ・・・ま いっか・・・

 伸びるってとってもいいことだもんね。」って。


「ああ・・・そうだった そうだった・・・」って。

(しーん・・・しーん・・・)





そういえば・・・

職員室のまえの花壇・・・

いつのまにか・・・

チューリップの球根から・・・

芽がにょきっと伸びていたんです。


思っていたんです。

" おいおい・・・きみも・・・

 ちょっと背伸びしてないか・・・?"って。


" 春だな・・・みんな伸びてるんだな。"って。



2026年2月19日木曜日

" 子どもの顔が輝くとき・・・ "というお話

2月19日(木)。

午後の理科室。










3年生がね・・・

理科のおべんきょうをしていたんだけど・・・

(お・・・今日ももう・・・

 立ち上がりそうになってるじゃん・・・)








みんなの表情がね・・・

なんだかとっても・・・

ほんとまぶしくって・・・








おべんきょうのなかみが・・・

私のあたまには・・・

ぜんぜん入ってこなかったんです。








なにせね・・・

これだから・・・これ。


いつものことと言ったら・・・

いつものことなんだけれど・・・









手を挙げるときと・・・

立つとき・・・

なんなら・・・

お話ししはじめるときとが・・・

ほぼ同時なんだから・・・。












この写真に至っては・・・

立って手を挙げているひと・・・4人。

座って手を挙げている人・・・2人。

座って手を挙げてないけど・・・

すでにお話しをしはじめているひと・・・

  ・・・1人なんだから。





すごいなって思うのはね・・・

そんな感じのみんなだけれど・・・

だれかが発言すると・・・

みんな必ずちゃんと聞いているし・・・









だれかの発言を・・・

だれもじゃまをしないんです。









そして そして・・・

だれかのお話を聞いているあいだも・・・

目がね・・・

じいっとそのひとの方を向いているんです。











だからかな・・・

3年生は今日もますますエネルギッシュで・・・









ここが肝心なんだけれど・・・

3年生は今日もますます・・・

表情が輝きを放っていたんです。









そんなみんなのことを・・・

じいっと見つめ続けて・・・

いよいよ理科室をあとにするとき・・・

私は思っていたんです。









" 子どもって・・・

 夢中になると・・・

 ものすごい輝きを放つよな。"って。


" 子どもって・・・

 熱中すると・・・

 自分でどんどん育つんだよな。"って。


" 私たちに必要なことは・・・

 子どもたちを・・・

 いかに夢中にさせるのかっていうことを・・・

 ひたすら考え続けることだよな・・・

 プロとして。"って。

(きみ・・・

 まだあたってない・・・あたってない・・・)




" 子どもの顔が輝くとき・・・ "というお話でした。

(あ・・・こっち見ながらしゃべってる・・・)











ところで・・・

なんだか・・・

やたら登場してる男の子がいなかったか・・・?

(だいたい二分の一くらいの確率で・・・)









どう考えても・・・

同一人物だよな・・・。

(知ってるだろー!)

(っていうか・・・

 こっち向いて・・・

 私を威圧してるだろー!)



2026年2月18日水曜日

" びりびりの緊張の中で・・・ "というお話

2月18日(水)。

6校時の体育館。










児童集会でね・・・

たくさんの表彰をしたんです。








図工の表彰や・・・

倉吉市長さんからとどいた表彰や・・・









鳥取県教育委員会の方や・・・

なんと 島根県からですよ・・・

駆けつけてくださった方からの表彰・・・








ほんと・・・

各種の表彰をしたんです。





鳥取県教育委員会の方と・・・

島根県からおいでくださった方からは・・・

打吹小学校を表彰していただいたんです。

(なんの表彰だったかって・・・?)

(きっと来週の新聞に載っかるよ・・・)













ちょっと張りつめた空気の体育館で・・・

表彰状を読み上げるぎりぎりの直前まで・・・

カメラを構えていた私はね・・・

ずうっと思っていたんです。









この空気のなかで・・・

堂々のおへんじをしたり・・・









そこにいるひとたち全員の視線を浴びながら・・・

凛としたすがたで登壇したり・・・










表彰状を読み上げるひとの目を・・・

じっと見つめたり・・・





壇上で・・・

はじめてお会いした方と向き合って・・・

受賞のお礼を述べたり・・・










受賞した記念写真に・・・

きれいにならんでおさまったり・・・









新聞記者の方からの・・・

インタビューにこたえたり・・・








" この緊張感のなかで・・・

 この子たちって・・・

 とってもたのもしいな・・・"って。

" おとなでも・・・

 この子たちには勝てないな"って。

(私は完全に負けてるな・・・)










きっとね・・・

今日こうして・・・

びりびりするような緊張感のなかで・・・

子どもたちは・・・

ますます成長したにちがいないんです。












連日・・・

世界を夢中にさせる・・・

ミラノコルティナオリンピック。


この国を代表する・・・

女子フィギュアスケートのあの選手は・・・

「やばい泣きそう・・・」って・・・

そんな緊張感のなかにいながらにして・・・

あれだけのパフォーマンスを・・・

存分に発揮しているんです。









" ひとって・・・

 びりびりとした緊張感のなかで・・・

 つけることのできる力があるんだ・・・"って・・・

そう思ったんです。





" びりびりの緊張感のなかでつく力 "

  ・・・というお話でした。






ところで・・・

表彰を受けおわって とことこと・・・

自分の場所にもどっていくこの女の子・・・

副賞・・・むっちゃもらったなあ・・・

(おっこちそうじゃないか・・・?)

(よかったら 持とうか・・・?)

(とったりしないからさ・・・)