2026年3月6日金曜日

" 2年生・・・まだ伸びる"というお話

3月6日(金)。

お昼まえ。

2年生の教室。










今年度の登校はあと11日。









教室では・・・

学級力会議が開かれていたんです。





司会のおともだちが進行して・・・









記録係さんが発言を書き残していって・・・





学級のなかで・・・

できるようになってきたことや・・・

まだまだできていないことを・・・

ばんばんと話し合っていたんです。

(ちょっと・・・

 せなかがかゆくってもです・・・)










「みんながまとまってきました。」とか・・・








「あだ名を言うひとがいなくなりました。」とか・・・





「くつそろえがじょうずになりました。」とか・・・









「あたりまえのことを・・・

 あたりまえにできるようになりました。」とか・・・









「ろうかを走るひとがまだいます。」とか・・・








「ならぶときに・・・

 おしゃべりしているひとがいます。」とか・・・





「お話の聞きかたが・・・

 もっとじょうずにならないといけません。」とか・・・








「春からは もう・・・

 中学年になるんだから・・・」とか・・・





つぎつぎに手があがってね・・・

意見を出し合ったんです。








そして 最後にはね・・・

のこり11日間にみんなで取り組む・・・

「がんばりポイント」を決めたんです。


だれもね・・・

" あと11日でおわるんだから・・・

 いいんじゃない・・・?"なんて・・・

これっぽっちも思っていなかったんです。


まだまだ伸びる気まんまんだったんです。









" 2年生・・・

 まだ伸びる気まんまんだった。"というお話でした。






だから・・・

グループで話し合うときも・・・


ほら・・・こんなふうに・・・







ほら・・・こんなふうに・・・








ほら・・・こんなふうに・・・

あ・・・ちっか・・・!

(これはだいぶ熱が入ってるわ・・・)







で・・・

「ちかいですけど・・・なにか・・・?」

(こっち見てる・・・)









「たしかにぼくたち・・・

 ちかいですけど・・・なにか・・・?」

(むっちゃ こっち見てる・・・)









そして・・・

「まだまだ・・・

 伸びる気まんまんなんですけど・・・

   ・・・なにか・・・?」って・・・

そう聞こえたような気がしたんです。

(すっご・・・!)



2026年3月4日水曜日

" なんだか ひとつのクラスみたいな・・・ "というお話

3月4日(水)。

6校時の体育館。












きのう・・・

「6年生を送る会」を・・・

みんなで盛大にやった体育館。





今日は・・・

児童集会をしたんです。









すべての委員会が・・・

活動についての発表をしたんです。












びっくりしたんです。

発表するひとだけじゃあなくってね・・・

聞いてるひとの一生けんめいなすがたにも。


だって・・・

聞いてるすがたが・・・










聞いてるすがたが・・・










聞いてるすがたが・・・








聞いてるすがたが・・・








(あ・・・ところで・・・

 その鼻のところ・・・

 どうしちゃったんだい・・・?)

(「家でとびばこをして落ちました」って・・・

 家でとびばこ・・・?)

(ま いっか・・・ だいじにしなよ・・・)






やきとり屋さんでたのんで出てきた・・・

ぎんなんの串のように・・・

きっちりならんで聞いてるすがたが・・・













図書委員会のひとから表彰される・・・

おともだちを見つめながら聞いてるすがたが・・・










お話しをする樽本先生の方を・・・

水に浮かんだ方位磁石のように・・・

みんながそろって・・・

ななめよこを向いて聞いてるすがたが・・・





なんだかとても・・・

気持ちがよくってね・・・

私は思っていたんです。


" 打吹小学校って・・・

 全校がひとつのクラスだったとしても・・・

 おべんきょうもあそびも・・・

 みんなでふつうに・・・

 やっていけるんじゃあないかな・・・"って。








" なんだか・・・

 全校がひとつのクラスみたいだな。"

   ・・・というお話でした。






だから・・・最後に・・・

飛び入りでてつぼうを披露した・・・

1年生のおともだちも・・・

ほら・・・。








安心して・・・

くるりん・・・








ぱっ。









こっちでも大安心して・・・

くるりん・・・








ぱっ。










おわったら とっとと・・・

たったったったったっ。





みんなでさっさと・・・

たったったったったったったっ。

(おいおい・・・

 割れんばかりの大喝采・・・

 聞いてるかぁ・・・?)

(ああ・・・

 これはだいぶ安心してるわ・・・) 



2026年3月3日火曜日

" 「6年生を送る会」で・・・ "というお話

3月3日(火)。

午前中の体育館。

「6年生を送る会」を盛大にやったんです。












3月19日には卒業してしまう6年生。

いつもみんなのことを・・・

とてもかわいがってくれた6年生。










そんな6年生に感謝の気持ちを表したくて・・・

どの学年のおともだちもね・・・

「ありがとうございました。」って言ったんです。










そして・・・

そんな感謝の気持ちを・・・

学年それぞれのかたちで伝えたんです。












1年生は・・・

6年生にいろいろな勝負を挑んだんです。








(なわとび勝負は・・・

 いい勝負だった・・・。)










2年生は・・・

6年生ひとりひとりに感謝を伝えたんです。









かわいいことばで・・・

かわいいこえで。










3年生は・・・

プロのひとみたいな・・・

ダンスを披露したんです。

(「おどり」じゃないよ・・・ダンス・・・)








それでね・・・

くにゃくにゃ くにゃくにゃと・・・

おどりまくったんです。

(ダンスだと言ってるだろ・・・)

(「ナルトダンス」だったっけなぁ・・・)











ダンスの後半にはね・・・ 

あのひとが登場して・・・

会場を盛り上げていたんです。










(やはり・・・

 きてくださったのか・・・ヒデキ・・・)

(にしても きみたち・・・

 盛り上がりすぎだろ・・・いいけど・・・)

(のんでるのか・・・?)











4年生は・・・

やっぱり・・・

ハチとさると・・・

赤胴鈴之助みたいな臼と・・・

ねこの手が出てきていたんだけれど・・・











「さるかに合戦」だったかどうかは・・・

ちょっとわからなかったんです。

(よくできたお芝居だったよ・・・)












5年生は・・・

この会を企画運営しただけじゃあなくって・・・

あこがれの6年生に挑戦したんです。


大縄跳びで挑戦。

(どちらのチームもむっちゃ速かった・・・)










空き缶積みで挑戦。











「時間で~す。」の合図と同時に・・・

どちらのチームの空き缶も・・・

みごとにくずれた・・・。

(結果オーライじゃないかな・・・?)










すべての学年の・・・

そんなこころのこもった・・・

出し物を受けた6年生はね・・・

ステージでうたを歌ってくれたんです。








みんな・・・

ほんと真剣に歌ってくれてね・・・








このときの体育館は・・・

だれもが息をのんで6年生を見つめて・・・

6年生の歌声だけが響いていたんです。











そのあとで・・・

全校のみんなで記念写真を撮ったんです。










みんながとってもやさしい顔をしていてね・・・

カメラを構えた先生たちまでが・・・

いつにも増して・・・

ちょっと泣きそうになってるんじゃないかって・・・

そう思えるくらいにやさしい顔をしていたんです。







おしまいに・・・

6年生のみんなを・・・

花道でお見送りして・・・

ちょっとさみしい空気が流れたそのときね・・・

6年生が体育館にもどってきたんです。









全校のみんなが・・・

" どうしたの・・・?"ってふりかえると・・・

6年生が体育館のうしろに整列してね・・・

「ありがとうございました。」って・・・

深々とおじぎをしたんです。





私は思っていたんです。

" 今日は・・・

 それぞれの想いが・・・

 それぞれのかたちで伝わったな・・・"って。









" 「6年生を送る会」で・・・

 みんながやさしい顔になった。 "という・・・

・・・ちょっと長いお話でした。







会の終わったあと・・・

みんなが教室に入っちゃって・・・

少しさみしくなった体育館。









そこにはね・・・

にぎやかだった会場の・・・

あとかたづけを黙々としている・・・

5年生のすがたがあったんです。





そんな光景を眺めながら・・・

私は思っていたんです。

" きみたちも・・・

 きっとすばらしい6年生になるよ"って。









そして・・・もうひとつ・・・

" あの「空き缶積み」の空き缶・・・

 なんだか とても・・・

 おいしそうな飲み物の・・・

 空き缶ばっかりじゃあなかったか・・・?"って。

(いったい だれが飲んだんだ・・・?)

(うらやましい・・・)