5月7日(火)。
ゴールデンウイークが明けた今日・・・
今年度はじめて・・・
「読み聞かせ」ボランティアのみなさんが・・・
学校においでくださったんです。
1年生から・・・
6年生まで・・・
みんな・・・
お話の世界に引き込まれちゃって・・・
学校にね・・・
静かな時間が流れていたんです。
まるで・・・
ゴールデンウイークが・・・
まだ続いているかのように。
ところがですよ。
ところがです。
教室をのぞいてみると・・・
すぐに気がつくんです。
お話を聞いてる・・・
みんなの目が・・・
顔が・・・
手が・・・
身体が・・・
とっても・・・
生き生きとしているっていうことに。
「読み聞かせ」ボランティアのみなさんの・・・
その実力と・・・
全校の子どもたちの・・・
かわいい心とが・・・
ぴたっと一つになっているのが・・・
伝わってきたんです。
" やっぱり本っていいな。"って思ったんです。
お話を聞いてるそのときね・・・
心がうんと育っているんだって思うんです。
" 「読み聞かせ」があった朝・・・
全校のおともだちの・・・
心がうんと育った。 "というお話でした。
「読み聞かせ」の時間がおわって・・・
ボランティアのみなさんが・・・
集まられたお部屋におじゃましたんです。
私はね・・・
元気よくお礼を言ったんです。
「今日はありがとうございました。」って。
「今年度もよろしくお願いします。」って。
うれしかったから。
そしてね・・・
最後にこう言ったんです。
「おひさしぶりです。
ほんとご無沙汰していました。」って。
かえってきたんです。
「ニュースでみたよお。」って。
背筋がね・・・
ぴんっとのびた気がしたんです。