2024年5月7日火曜日

" 「読み聞かせ」があった朝・・・ "というお話

5月7日(火)。

ゴールデンウイークが明けた今日・・・

今年度はじめて・・・

「読み聞かせ」ボランティアのみなさんが・・・

学校においでくださったんです。









1年生から・・・

6年生まで・・・














みんな・・・

お話の世界に引き込まれちゃって・・・














学校にね・・・

静かな時間が流れていたんです。













まるで・・・

ゴールデンウイークが・・・

まだ続いているかのように。














ところがですよ。

ところがです。














教室をのぞいてみると・・・

すぐに気がつくんです。















お話を聞いてる・・・

みんなの目が・・・

顔が・・・

手が・・・

身体が・・・


とっても・・・

生き生きとしているっていうことに。










「読み聞かせ」ボランティアのみなさんの・・・

その実力と・・・

全校の子どもたちの・・・

かわいい心とが・・・

ぴたっと一つになっているのが・・・

伝わってきたんです。










" やっぱり本っていいな。"って思ったんです。

お話を聞いてるそのときね・・・

心がうんと育っているんだって思うんです。










" 「読み聞かせ」があった朝・・・

 全校のおともだちの・・・

 心がうんと育った。 "というお話でした。






「読み聞かせ」の時間がおわって・・・

ボランティアのみなさんが・・・

集まられたお部屋におじゃましたんです。


私はね・・・

元気よくお礼を言ったんです。

「今日はありがとうございました。」って。

「今年度もよろしくお願いします。」って。

うれしかったから。








そしてね・・・

最後にこう言ったんです。

「おひさしぶりです。

 ほんとご無沙汰していました。」って。








かえってきたんです。

「ニュースでみたよお。」って。


背筋がね・・・

ぴんっとのびた気がしたんです。