2023年6月10日土曜日

" ドキュメント33時間 「修学旅行」第二日目 "

“ 「修学旅行」第一日目 ” からのつづきです。


6月9日(金)・・・

6年生の修学旅行第二日目。


■午前7時。

二日目の撮影開始。

朝食。

朝から大ごちそう。







おもったよりも眠そうな顔をしている子はいない。

(実は午前4時ごろから・・・

 ごそごそしていたことは知っている。)





■午前8時15分。

バスは西へと向かう。

夜の間中 降り続いた雨が上がった。

(今日もてるてるぼうずさまがいるから・・・

 おてんきは大丈夫だろう。)







■午前9時15分。

大山口列車空爆慰霊碑。

空爆で犠牲となられた方々の・・・

遺族会の代表の方からお話をいただき・・・

千羽鶴をお渡ししたあと黙とうを捧げる。







人が人のいのちを奪う・・・

そんな悲しいことはあってはならない。

同時に・・・

平和を祈る。







■午前11時。

水木しげるロード。







お買い物に余念がない。

おみやげをさがす目が・・・超真剣。








ある子が話してくれた。

「おうちの人は 家におみやげはいらないよ って言ったけど買いました。」って。

「修学旅行に来させてくれたんだから買いました。」って。

楽しさを味わってる真っただ中でも・・・

大切な人たちのことをわすれてはいない。









きっと他の子どもたちも・・・

そんな思いでいるにちがいない。

ちいさなこころの動きに胸が熱くなる。







そんな子どもたちを・・・

妖怪たちと・・・

なぜかむっちゃくちゃおっきな鳥が見ていた。








■午後12時30分。

境港さかなセンター。

昼食。

メニューはカレーライス。

" さかなセンターでカレーライス・・・

 ・・・っていうのもなかなかいいな"

と思っていたら・・・これがほんとにおいしい。

(あまりのおいしさに感動して・・・

 あろうことか撮影を忘れていた。)



■午後2時。

修学旅行最後の目的地・・・「森の国」。










このときのおてんきは・・・

この二日間で最高の状況。








およそ95分のあいだ・・・

子どもたちは遊び続けた。







「きゃあきゃあ」って言いながら。

「これやばいぞ」って言いながら。

とおくからは・・・

「&%ls3"*;*・・9$」ってことばも聞こてくえる。

(なにを言ってるんだかわからない。)

とにかく・・・

子どもたちのエネルギーは底なしだ。







■午後3時45分。

「森の国」で解団式。

東中学校区連合修学旅行団のなかまだった・・・

上灘小学校、明倫小学校のおともだちとはここでおわかれ。







さっきまでむちゅうであそんでいた子どもたちの・・・

あたまからは湯気があがっていて・・・

顔はゆでだこのよう。

解団式だから・・・私は決して笑わなかった。

解団式なんだから。

ずいぶんがまんはしたが・・・。


■午後5時05分。

倉吉市営駐車場到着。








たくさんのおうちの皆さんと・・・

たくさんの先生がお出迎え。

ほんとうにありがたいことだ。







そんなみんなの気持ちを・・・

この子たちは・・・

まちがいなく感じているはずだ。








その証拠に・・・

ここで行われた成徳小学校6年生の解散式でも・・・

子どもたちはりっぱなすがたでありつづけた。







すべての子どもたちが家路についたのを確認してから・・・

この修学旅行でお世話になった・・・

おうちの方たちをはじめとするすべての方々に・・・

こころの中でお礼を言った。

「皆さま ほんとうにありがとうございました。」

「6年生の子どもたちに・・・

 一生こころにのこる・・・

 最高の修学旅行をありがとうございました。」

そして・・・

「てるてるぼうずさま・・・

 ほんとうにありがとうございました。」と。







2回にわたってお送りした・・・

" ドキュメント33時間 「修学旅行」 "は・・・

以上で終わります。







今・・・

私とみなさんの頭の中では・・・

「川べりの家」が流れています。


" ドキュメント33時間 「修学旅行」第一日目 "

 6月8日(木)と9日(金)・・・

二日間の日程で・・・

6年生が修学旅行に出発。


第一日目。

■午前8時。

撮影開始。






たくさんのおうちの方・・・

通りを挟んだ学校からは・・・

たくさんのおともだちに見送られて・・・

バスは出発した。





バスの前から2列目には・・・

てるてるぼうずさま。








この二日間・・・

このてるてるぼうずさまのおかげで・・・

雨の影響を受けることなく旅はすすむことになる。

(さすが・・・てるてるぼうずさまだ。)



■道の駅「気楽里」で旅行団の結団式を終えると・・・

午前9時40分。

一行は「砂の美術館」へ。







エジプトムード漂う空気の中で・・・

「修学旅行にきたあぁあああ」という・・・

テンションは一気に上がる。


































(私はといえば・・・

 「全員で集合写真をとろう」とみんなを集めてると・・・

 「だめですよ」と注意され・・・

 ちょっとしょんぼり・・・。)

*「砂の美術館」では、10人以上が集まる写真撮影は他のお客さんのご迷惑になるので禁止されています。大変申し訳ございませんでした。



■午前11時。

さあ・・・

つぎはいよいよ鳥取砂丘。







自然がつくりあげた大パノラマに・・・

しょんぼり気分は一気に復活。


おてんきは・・・

降りそうで降らなくて・・・

日差しはやわかかく・・・

風はとてもさわやか。

(てるてるぼうずさま・・・

 ほんとうにありがとうございます。)



6年生に・・・

「さあ! ゆくがよい!」と声をかけると・・・

一気に砂の坂を走って下ってゆく。

(子どもは広いところに行くと・・・

 なぜか必ずといってよいほど走り出す。)

(子どもはエネルギーと可能性のかたまりなんだということをまざまざと思い知る。)








5分もしないうちに・・・

馬の背の頂上に・・・

うじゃうじゃと登っていくのが見える。

(きみたち・・・「必ずもどってきてね」と・・・

 よけいな心配をしてしまう。)







■午後12時15分。

「砂丘会館」で昼食。








エビフライもあるし・・・

ハンバーグもある。

ごちそうのお手本のようなごちそう。

「ザ・ごちそう」







おまけに・・・

白ごはんはおかわり自由ときたもんだから・・・

テンションはMAX・・・に近い子がいる。



■午後1時50分。

浦富海岸巡り。

(雨が降ったら・・・陸を歩くところだった。)

(てるてるぼうずさま・・・ありがとう。)








さすが山陰の松島。

日本三景のひとつ・・・

ほんものの松島をしのぐと・・・

言われるほどのことはある。

(私は行ったことはないが・・・。)







遊覧船の船長さんの解説が・・・

とってもお上手で・・・

絶景を堪能し 船着き場についたときには・・・

子どもたちから自然と拍手が起こる。







■午後3時。

「海と大地の自然館」。







日本列島の生い立ちから・・・

山陰海岸ジオパークが・・・

ユネスコ世界ジオパークたるゆえんについて学ぶ。


専門用語をわかりやすく説明してくださる解説員さんのお話に・・・

子どもたちのメモをとる手が・・・

慌ただしく動く。

(しかも・・・ふりではなく・・・

 ほんとうに一生懸命に書いてる。)

(きみたちって・・・ほんとうに・・・

 すごい子どもたちなんだね。)








3D映像による学習では・・・

3Dメガネをかけて・・・

みんななんだか・・・

石原裕次郎やオノヨーコのようにかっこよくきまってる。

(ずいぶん古いが・・・)








けれど・・・

3Dなもんだから・・・

画面から飛び出してきたように見える小魚を・・・

つかまえようとして手をのばしてしまうところがむっちゃかわいい。







「海と大地の自然館」を出発するときに・・・

はじめて雨が本格的に降り出した。

てるてるぼうずさま・・・。



■午後5時。

三朝温泉「万翆楼」に到着。

豪華な佇まいと内装に・・・

「これが一番たのしみだったんです。」

・・・っていう声があちこちから上がる。

(私もちっちゃい声で・・・

 「同感」とつぶやく。)







■午後6時。

夕食。







「こんな感じの夕食たべたことない。」

・・・という声があちらこちらから上がる。

(お膳にのった食事になれていないだけだろう。)

(きっとおうちでも大ごちそうを食べてるにちがいない。)



















■午後7時20分。

入浴。

リミットは20分間。


撮影不可なので・・・カメラは置いていく。

スーツのパンツをまくりあげて男子用大浴場へ。

「いいあんばいですかあ?」とたずねると・・・

「校長先生も入ったらどうですか」とかえってくる。

(どこまでもやさしい子どもたちだ。)

(校長先生はね・・・あとでゆったりとあじわうんだよ。)







■午後10時。

消灯。

館内が一気に静まり返る。

ほんとに眠っちゃってるのか・・・

うまくやってるのか・・・

知るよしもない。

「眠ったかい?」なんて部屋に入っていくのは・・・

野暮だというものだ。






とにかく・・・

「みんな おやすみ。いいゆめ見てね。」



第一日目終了。

第二日目につづきます。


2023年6月7日水曜日

" 修学旅行前日・・・てるてるぼうずさま・・・ "というお話

6月7日(水)。

4校時にね・・・

「修学旅行 校内出発式」をしたんです。







明日から・・・

6年生のみなさんは・・・

一泊二日で修学旅行におでかけするんです。







式では・・・

はじめに私がお話をさせてもらったんです。








一つ目のお話は・・・

たのしんでくださいっていうお話。

「ただね・・・質の高いたのしみ方だよ。」って。

「ゲームやYouTubeじゃあ味わえないたのしみ方だよ。」って。







二つ目のお話は・・・

てるてるぼうずさまのお話。

「天気予報がね・・・

 ちょっとだけよくなってきてるよ。」って。

「いっちょ みんなでお祈りしよっか。」って。

「てるてるぼうずさまに・・・」って。









そのあとは・・・

代表のおにいさんがりっぱにごあいさつ。







つぎは・・・

たくさんの先生からお話をきいたんです。


















お話を聞くみなさんのおぎょうぎがね・・・

とってもすばらしくって・・・







私はね・・・

お祈りしていたんです。








" みなさんの修学旅行が・・・

 すばらしいものになりますように。"って。

" おみやげの数よりもたくさんの・・・

 思い出ができますように。"って。

" 明日の夜・・・

 おうちのみなさんが・・・

 さみしすぎて泣かれませんように。"って。







そして・・・

" てるてるぼうずさま・・・

 修学旅行の間・・・

 できるだけでいいから・・・

 よいおてんきにしてください。"って。








出発式の間・・・

おへやの前にかけられていた・・・

てるてるぼうずさまが・・・

「こく」って・・・

うなずいたような気がしたんです。







" 修学旅行前日・・・

 てるてるぼうずさま・・・

 なにとぞどうか・・・。"というお話でした。


【お知らせ】

修学旅行の間、

一日目はお宿に無事に着いたとき、

二日目朝は、元気にお宿を出発したとき、

二日目午後は、森の国での解団式をおえたとき、

この3回、マチコミメールでお知らせする予定です。

(「R5 6年生」グループへの登録者様宛)

なお、解団式後のメールでは、バスの帰着予定時刻もあわせてお知らせします。