2026年3月10日火曜日

" スクールバスに1番乗りをしてみた。"というお話

3月10日(火)。

午後。

スクールバスの第1便を・・・

お見送りしようと乗り場へ。












どうやら1番乗りみたいで・・・

スクールバスのまえで迎えてみたんです。







「おかえりい・・・!」って言うと・・・

「なんでもういるんですかあ・・・?」って。

(きみらがおそいのだぁ・・・)








「おかえりい・・・!」って言うと・・・

「このあとは学童です。」って。

(しってる・・・)



「今日はスクールバスに乗って・・・

 帰ろっかなあと思って・・・」って言うと・・・

「うちのいえに泊っていいです・・・」って。

(ほんとなのか・・・?)








「じゃあ・・・

 飲み物を買ってからいくわ・・・」って言うと・・・

「うちのを飲めばいいです・・・」って。

(きみんち・・・

 私がほしい飲み物あるのか・・・?)








5人くらいお迎えしてからは・・・

バスの中からお迎えしてみたんです。









「どうして乗ってるんですかあ?」って言うから・・・

「あれ? なんで乗ってるんだろ?」ってかえして。





「のけてください・・・通れません」って言うから・・・

「あ・・・ごめん・・・」ってかえして。









しかられちゃったから・・・

空いてるシートのとこにのけてたら・・・

「のけてください」って別の子が言うから・・・

「のけてるじゃん・・・」ってかえしたら・・・


「そこ私の場所です・・・!」って・・・

やっぱりしかられて・・・。













「ま・・・記念写真でも撮ろっか?」って言うと・・・

いい顔でこっちを見ていて・・・。










「もういっちょ・・・

 記念写真撮ろっか?」って言うと・・・

さらになかまがふえて・・・。










「よおし・・・

 このさいだから・・・

 みんな集まっちゃうか?」って言うと・・・

ぎゅうぎゅうに集まってきて・・・。






「もうこうなったら・・・」って言いかけたら・・・

「発車するので校長先生降りてください。」って・・・

運転手さんからやさしくしかられて・・・。









だから・・・おしまいにね・・・

みんなを乗せたスクールバスを・・・

見えなくなるまで見送ったんです。








・・・ああ たのしかった・・・




" スクールバスに1番乗りをしてみた。"

  ・・・というお話でした。





さあ・・・

飲み物買ってから泊りに行こっかな・・・。

(たしか あるんだったっけ・・・?)

(っていうか・・・

 行ったらきっと・・・

 「ほんとに来ちゃったの・・・?」って・・・

 そう言うんだろ・・・?)



2026年3月6日金曜日

" 2年生・・・まだ伸びる"というお話

3月6日(金)。

お昼まえ。

2年生の教室。










今年度の登校はあと11日。









教室では・・・

学級力会議が開かれていたんです。





司会のおともだちが進行して・・・









記録係さんが発言を書き残していって・・・





学級のなかで・・・

できるようになってきたことや・・・

まだまだできていないことを・・・

ばんばんと話し合っていたんです。

(ちょっと・・・

 せなかがかゆくってもです・・・)










「みんながまとまってきました。」とか・・・








「あだ名を言うひとがいなくなりました。」とか・・・





「くつそろえがじょうずになりました。」とか・・・









「あたりまえのことを・・・

 あたりまえにできるようになりました。」とか・・・









「ろうかを走るひとがまだいます。」とか・・・








「ならぶときに・・・

 おしゃべりしているひとがいます。」とか・・・





「お話の聞きかたが・・・

 もっとじょうずにならないといけません。」とか・・・








「春からは もう・・・

 中学年になるんだから・・・」とか・・・





つぎつぎに手があがってね・・・

意見を出し合ったんです。








そして 最後にはね・・・

のこり11日間にみんなで取り組む・・・

「がんばりポイント」を決めたんです。


だれもね・・・

" あと11日でおわるんだから・・・

 いいんじゃない・・・?"なんて・・・

これっぽっちも思っていなかったんです。


まだまだ伸びる気まんまんだったんです。









" 2年生・・・

 まだ伸びる気まんまんだった。"というお話でした。






だから・・・

グループで話し合うときも・・・


ほら・・・こんなふうに・・・







ほら・・・こんなふうに・・・








ほら・・・こんなふうに・・・

あ・・・ちっか・・・!

(これはだいぶ熱が入ってるわ・・・)







で・・・

「ちかいですけど・・・なにか・・・?」

(こっち見てる・・・)









「たしかにぼくたち・・・

 ちかいですけど・・・なにか・・・?」

(むっちゃ こっち見てる・・・)









そして・・・

「まだまだ・・・

 伸びる気まんまんなんですけど・・・

   ・・・なにか・・・?」って・・・

そう聞こえたような気がしたんです。

(すっご・・・!)



2026年3月4日水曜日

" なんだか ひとつのクラスみたいな・・・ "というお話

3月4日(水)。

6校時の体育館。












きのう・・・

「6年生を送る会」を・・・

みんなで盛大にやった体育館。





今日は・・・

児童集会をしたんです。









すべての委員会が・・・

活動についての発表をしたんです。












びっくりしたんです。

発表するひとだけじゃあなくってね・・・

聞いてるひとの一生けんめいなすがたにも。


だって・・・

聞いてるすがたが・・・










聞いてるすがたが・・・










聞いてるすがたが・・・








聞いてるすがたが・・・








(あ・・・ところで・・・

 その鼻のところ・・・

 どうしちゃったんだい・・・?)

(「家でとびばこをして落ちました」って・・・

 家でとびばこ・・・?)

(ま いっか・・・ だいじにしなよ・・・)






やきとり屋さんでたのんで出てきた・・・

ぎんなんの串のように・・・

きっちりならんで聞いてるすがたが・・・













図書委員会のひとから表彰される・・・

おともだちを見つめながら聞いてるすがたが・・・










お話しをする樽本先生の方を・・・

水に浮かんだ方位磁石のように・・・

みんながそろって・・・

ななめよこを向いて聞いてるすがたが・・・





なんだかとても・・・

気持ちがよくってね・・・

私は思っていたんです。


" 打吹小学校って・・・

 全校がひとつのクラスだったとしても・・・

 おべんきょうもあそびも・・・

 みんなでふつうに・・・

 やっていけるんじゃあないかな・・・"って。








" なんだか・・・

 全校がひとつのクラスみたいだな。"

   ・・・というお話でした。






だから・・・最後に・・・

飛び入りでてつぼうを披露した・・・

1年生のおともだちも・・・

ほら・・・。








安心して・・・

くるりん・・・








ぱっ。









こっちでも大安心して・・・

くるりん・・・








ぱっ。










おわったら とっとと・・・

たったったったったっ。





みんなでさっさと・・・

たったったったったったったっ。

(おいおい・・・

 割れんばかりの大喝采・・・

 聞いてるかぁ・・・?)

(ああ・・・

 これはだいぶ安心してるわ・・・)