2026年1月15日木曜日

"「春の兆し」を見た。 "というお話

1月15日(木)。












午前10時すぎ。

今年度最後の打吹山クロスカントリー。










気温は・・・

きのうよりほんの少し上がって9℃とはいえ・・・

打吹山を吹く風はうんと冷たかったんです。










ラストスパートで・・・

打吹公園を横切っておりてくるその顔は・・・

それぞれの一生けんめいを表していたんです。









おひるのそうじ。

この時刻の気温は12℃。

(きみ・・・半そで半ズボンか・・・)








朝よりも少しあたたかくなったとはいえ・・・

窓という窓を開け放った校舎は・・・

ビュービューと風がふきぬけていたんです。








もくもくと・・・

ただただ もくもくと・・・

ぞうきんをかける・・・








ここをとおるみんなのために・・・

ごみを集める・・・








冷たくないわけはないのに・・・

「冷たくないです。」って・・・

小さくて真っ赤な手で・・・

手洗い場をタワシでみがく・・・









みんなが・・・

気持ちよく過ごすことのできる・・・

学校とするために・・・








この時間にも・・・

やっぱり一生けんめいな顔を・・・

あちこちで見ることができたんです。










今年の大寒は1月20日。

「大寒」は・・・

一年の中で一番寒い時季をさすと同時に・・・

そんな中にあっても春の兆しを感じさせる・・・

そんな時季だということも表しているのだそう。







今日・・・

みんなのすがたの中にね・・・

なにかそんな・・・

「春の兆し」をみたような気がしたんです。




" 「さむさ」のなかに・・・

 「春の兆し」を見た。 "というお話でした。






うんと・・・

ううんとがんばったからかな。










1年生の教室。

そんな一日を終えて・・・

おかえりの準備をするその顔はね・・・








がんばった自信と誇り・・・

一日をやりきった安堵と・・・

もうすぐ・・・

おうちに帰るんだっていう解放感・・・










そんなものが・・・

とっても正直に入り混じっていて・・・

かわいかったんです。









" 全校のみんな・・・

 あしたも元気にきてね。"って・・・

こころからそう思っていたんです。





ところで きみ・・・

むっちゃリラックスしてないか・・・?

(だいぶがんばったんだよね・・・)



2026年1月13日火曜日

" 箱根駅伝のランナーがきてくれた。 "というお話

先週のことです。

1月9日(金)。

おひる。













お正月の箱根駅伝のランナーが・・・

打吹小学校にやってきたんです。









城西大学4年生・・・

10区を激走した・・・

岩田真之(いわたさねゆき)選手。








打吹小学校の卒業生の彼が・・・

やってきてくれたんです。








" 来てほしい!"って・・・

お手紙を書いたら・・・

やってきてくれたんです。












なんとですよ。

鳥取県代表選手として走る・・・

1月18日の都道府県対抗駅伝を控え・・・

調整中の彼は・・・










東郷池を2周・・・

約20kmを走り終えてから・・・

ケロッとした顔でやってきたんです。

(ふつうのひとなら・・・

 途中でやめて・・・

 足湯につかっちゃうよね)








校舎の中・・・

タイミングがドンピシャだった・・・

ラッキーなおともだちの握手攻めに・・・

快く応じるだけでなくって・・・

ひとりひとりに声をかけてくれたんです。








それどころかですよ。

これまたタイミングがドンピシャだった・・・

ラッキーな先生たちからの握手攻めにも・・・

最高の笑顔と両手の握手で応じてくれたんです。









校長室で・・・

ふたりで緑茶を飲みながら・・・

私はたくさんお話しさせてもらったんです。








「すごい選手ばかりのチームの中で・・・

 とてもついていくことができないかもって・・・

 そう感じていました。」


「それでも・・・

 自分がやるべきことだけを考えて・・・

 努力を重ねるうちに力はつくもので・・・

 3年生のとき ついに箱根駅伝を・・・

 走ることができるようになりました。」


「そして 最終学年の4年生の今年・・・

 めざしてきた10区を走ることができました。」








そう話してくれる彼にたずねたんです。


「箱根をめざしてきた真之くんを・・・

 もっとも成長させてくれたものは・・・

 なにだったの・・・?」って。








こうかえってきたんです。

************

一言ではいいにくいかな・・・。

それはチームの監督であり、チームのなかまであり、チームのこれまでの先輩であり後輩であり、大学のともだちであり、家族や小さいときからのともだちや先生たちでもあるんです。そして、これまでの練習で履きつぶしてきたシューズやウェア、走ることから離れたリフレッシュする時間もそうです。

そんなものすべてが組み合わさって、今のぼくができているんです。なにひとつとして必要ではなかったものはないんです。



************



私はね・・・

聞き入ってしまったんです。

得られるものがたくさんあるお話を・・・

この若きランナーから聞くことができたことを・・・

とてもうれしく思ったんです。









それとね・・・

こんなこともお話してくれたんです。


「20kmあまりの区間・・・

 やっぱり後半は苦しくなってきます。

 そんなとき・・・

 後ろを走る監督車のスピーカーをとおして・・・

 聞こえてくる監督の声は・・・

 とても力になるんです。」って。





思っていたんです。


" 結果やできばえ・・・

 そんなものに注目しがちな・・・

 私たちだけれど・・・

 今 まさに努力を重ね続けている子や・・・

 今 まさに苦しみの中にいる子に・・・

 「今!」っていうタイミングで・・・

 「よし がんばろっ!」って思える・・・

 城西大学駅伝部の監督のような・・・

 そんなことばを・・・

 かけることができているだろうか・・・"って。


(江谷先生と大西先生は・・・

 小学生のころの岩田選手の担任だったんだよ。)

(ひさびさの再会を記念したスリーショット。)











" 箱根駅伝のランナーがきてくれて・・・

 たくさんのことを教わった。 "というお話でした。

(岩田真之選手と伯乃富士関は同級生だよー)






ところでね・・・

このとき・・・

「おにいちゃん」って校長室に入ってきた・・・

2年生の妹と・・・

岩田真之選手がいっしょに映ったこの写真は・・・

これからのふたりの未来を物語るような・・・

あたたかな笑顔が印象にのこるものだったんです。

(私の自慢のおにいちゃんです。)


(「私の自慢の妹です」って・・・

 おにいちゃんもきっと思っているよ。) 



2026年1月9日金曜日

" わりとすきなのかも・・・? "というお話

昨日のことです。

3学期スタートの日。










教室のホワイトボードには・・・

先生たちから・・・

新年初登校の子どもたちを迎えるための・・・

メッセージがつづられていたんです。









ホワイトボード版の・・・

年賀状とでもいいましょうか・・・

あるいは・・・

ホワイトボードにしたためた・・・

期待と希望とでもいいましょうか。








とにかくね・・・

渾身のことばと・・・

渾身のイラストが・・・

そこにはどかんとあったんです。






ことば・・・

「うんとかんがえて・・・」







「まちがいをおそれずに・・・」







「謹賀新年」

(ふつうかといえばふつうか・・・

 でも達筆だなぁ・・・)









「さあ、出番だ!!」







「わずか48日間・・・」







「うまくいく・・・」







そこには・・・

なかなか考えられた・・・

ことばがあったんです。










一方・・・イラスト。

かわいいタイプあり・・・

豪快タイプあり・・・

個性的タイプあり・・・












とにかく力作ぞろいでね・・・

先生たちみんなね・・・

" けっこうたのしんで・・・

 描いたんじゃあないかな "って思ったんです。












このイラストなんかほら・・・

すごい迫力でしょ。









絶対にプロですよ。

プロ。










「ゴゴゴゴゴゴ・・・」とか・・・

音までして・・・

こっちに飛び出してきそうなんだから。










おまけに・・・

そこにかかれたメッセージは・・・

「人間万事塞翁が馬」。











「『塞翁』っていうのはね・・・」って・・・

ポカンと口を開けた3年生に向かって・・・

こんこんと説明していたのは・・・

安本先生なのでした。

(しかし・・・この馬・・・

 なんで競走馬なんだろ・・・?)

(ま・・・いっか)











すべての教室の・・・

ホワイトボードをみせてもらって・・・

私は思っていたんです。









" 先生たちって・・・

 盛大に絵を描くことが・・・

 わりとすきなのかも・・・"って。




" わりとすきなのかも・・・? "

   ・・・というお話でした。






ところで・・・

こんなのもあったんです。


「 2026年もよろしくね・・・

  Happy New Year!!・・・

   I love all of you. 」

(なんだか・・・

 私が書きそうなことばだな・・・)









(あ・・・書いたの私じゃん・・・)

(サインがあるわ・・・)

*左上の飲み物は・・・

 アイスが溶けかけた・・・

 クリームソーダです・・・。

 絶対にクリームソーダです。