3月19日(木)。
直前まで降っていた雨が上がった午前10時。
開式。
打吹小学校は・・・
第3回目の卒業生が巣立つ・・・
卒業証書授与式を挙行しました。
27名の卒業生のみなさんに、私は伝えたんです。
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卒業おめでとうございます。
みなさんは、たびたび言いました。そして、みなさんは、たびたび書きました。「人のこころを大切にしたい」、「互いに認め合える仲間でありたい」と。そしてその前にまずは・・・「当たり前のことを当たり前に行うことのできる自分たちでありたい」と。
これらのことは、言葉にするのは簡単なのですが、実現することは、実は誰にとってもそう簡単なことではありません。みなさんにとってもそうだったことと思います。私にとっても 今なおそうです。
ときには、脱線をしたかもしれません。そしてときには、叱られもしたかもしれません。
いいのだと思います。順風満帆な成長があってよいとは思いますが、一方で、転がりながら、転びながら、ぶつかりながら、凹みながら、そんな成長があってもよいのだと思います。
これらのことにゴールはないのだと思います。チャレンジを続けることに意味があるのだと思います。
一方で・・・
私はみなさんの中に、みなさんにしかない良いところを三つ見つけています。一つあるだけでもすごいのに、みなさんには三つもあるのです。
■一つ目です。
みなさんは、学級力会議や学級会に限らず、自分の思いを発表するとき、ほんとうによく考えて、しかも自分の言葉でそれを語りました。
みなさんほど、生きた言葉で発表をする6年生を、私はこれまでみたことがありません。
■二つ目です。
みなさんは、よくお辞儀をしました。廊下ですれちがうとき、私が教室にふらあっと入っていったとき、全校朝会が終わって体育館を出ようと私の前を通るとき、みなさんはいつもぺこりとお辞儀をしました。私は、元気のよい声でするあいさつはもちろん立派だと思うけれど、そのときの状況を考えて、声を出さずにするお辞儀も同様に立派なあいさつだと思っています。
みなさんほど、自然なお辞儀をする6年生を、私はこれまでみたことがありません。
■三つ目です。
みなさんのまわりには、いつも小っちゃな学年のおともだちがいました。行事のときにも、なかよし班で活動するときにも、休み時間にも、みなさんの近くにはいつも小っちゃな学年のおともだちがいましたみなさんが小っちゃな学年のおともだちを見るときの優しい目を見て、私はいつも「それはそうなるよな」と思っていました。
みなさんほど、小っちゃな学年のおともだちがいつもまわりにいる6年生を、私はこれまでみたことがありません。
すばらしい三つだと思います。この三つがあるだけでも、みなさんは人生を渡っていくのに 十分なアイテムを持っているのだと思います。
けれど、どうでしょう。せっかくなので、もっと欲張ってしまいましょう。
どうぞ、これからの生活の中で 四つ目、五つ目のアイテムを手にしてください。きっとそのことを「成長し続ける」というのだと思います。
在校生のみなさん、さっき、卒業証書を受け取る卒業生の姿を見ましたね。
受け取るとき、校長先生からは、卒業生の真剣な顔を見ることができました。みなさんからは、卒業生の誠実なお辞儀や姿勢、そして、これからもがんばりますという気持ちが伝わるようなピンと伸びた指先やピシっとくっついたかかとが しっかりと見えていたはずです。
そのうしろ姿が、これからみなさんが追いかけていくべき後ろ姿です。今日はこのあともそんな卒業生の姿を目に、耳に、そして、こころにしっかりと焼き付けておいてください。
最後に、卒業生のみなさんにお願いです。
春からは、ここにいる在校生のみなさんが、みなさんの後ろ姿を目指して追いかけてくるはずです。先輩として、「そう簡単には追い抜けない」、あるいは、「追っても追ってもさらに遠ざかっていく」、そんな存在であり続けてください。
立ち止まっていてはたちまち追いつかれてしまいます。どうか、そのままの勢いで成長を続けてください。私たちはいつまでも、そんなみなさんのことを応援しています。
みなさんの輝く未来をお祈りしています。
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・・・・・と だいたいこのようなことを・・・
こころを込めて。
" 追いかけるうしろ姿・・・ "というお話でした。
(ちょっと長い式辞になっちゃってごめんね・・・)
ところでさ・・・
あああああ・・・・・・
在校生を泣かしちゃった・・・
さみしくなっちゃったけれど・・・
春からまたがんばろうね。
さあ・・・元気をだして・・・
今夜はやるか・・・?
しゅっぽんとおいしい飲み物。
お祝いだから・・・。





























































