2026年1月23日金曜日

" 頭からけむりが出ていた・・・ "というお話

1月23日(金)。

2校時。











多くの学校の・・・

この時季の風物詩・・・








泣く子もだまる・・・

(教師もだまる・・・)

NRT標準学力検査。








全校のみんながね・・

本気をだしていたんです。










みんな本気だから・・・

私には見えたんです。




頭から・・・けむり・・・。







1年生の頭からもけむり・・・








2年生の頭からもけむり・・・









3年生の頭からもけむり・・・








4年生の頭からもけむり・・・








5年生の頭からもけむり・・・

(あ・・・きみ・・・

 腕まくりしてんのか・・・)




6年生の頭からもけむり・・・









そして・・・

先生の頭からもけむり・・・。

(怒ってないですよ・・・。)








ほら・・・先生の頭からもけむり・・・。

(ぜったいに怒ってないですよ・・・。)





やっぱり・・・先生の頭からもけむり・・・。

(たぶんだけど・・・怒ってないですよ。)

(にしても・・・こえー)












なんで・・・

こんなにも本気なのかっていうとね・・・








これは競争ってわけじゃあないんです。

(お・・・? きみも腕まくりしてんのか・・・)









なにかごほうびがもらえるわけでもないんです。








なにかおそろしいことが・・・

だれかに起こるわけでもないんです。










NRT標準学力検査。

学年のおわりがちかづいたこの時期に・・・

この検査をとおして・・・








みんながつけてきた力と・・・

みんなが・・・

つぎの学校や学年にすすむその前に・・・

さらにつけなくちゃならない力ってなんなのか・・・

そんなことを確認して・・・








みんなは・・・

今年度の残り二か月間の・・・

自分のおべんきょうのがんばりどころを知って・・・

今の学年をしめくくる・・・








先生たちは・・・

おべんきょうの成果と課題をはっきりとさせて・・・

今年度の残り二か月間の・・・

おべんきょうの組み立てを・・・

あらためて練り直す・・・









そんなたいせつな・・・

NRT標準学力検査なんです。








だから・・・

今日の2校時も・・・

どの教室の・・・

どの子の頭からも・・・

どの先生の頭からも・・・

けむりが出ていたっていうわけなんです。

(伝わった・・・?)

(ねえねえ・・・伝わった・・・?)

(みんながんばってるでしょ・・・?)







" 頭からけむりが出ていた・・・ "というお話でした。







2校時の検査がおわった・・・

長い休けい時間の校庭。











ほら・・・

オーバーヒート寸前だった・・・

脳みそを冷やしてる。





(がんばったね・・・)

(まだまだ頭から・・・

 ぷすぷすとけむりが出てるから・・・

 思いっきりあそぶといいよ。)


(きみの場合・・・

 冷えすぎてないか・・・?)










ところで・・・

こっちのきみは・・・

この検査 正座してやってたのかぁ・・・。

(とめやしないけど・・・こえー)

(かれも怒ってないですよ。)



2026年1月21日水曜日

" 「気をつけ」をしている。"というお話

雪のお天気になった1月21日(水)。









雪のなかを・・・

てくてくと歩いてやってきたみんなの・・・

はきものが・・・

「気をつけ」している。







きちんとそろえられて・・・

「気をつけ」をしている。






そうあることが・・・

あたりまえであるかのように・・・

「気をつけ」をしている。







だれも見ていないところで・・・

はきものが・・・

「気をつけ」している。






見渡すかぎり・・・

健気なくらいに・・・

「気をつけ」している。






気がつくと・・・

傘立ての傘も・・・

「気をつけ」している。









居心地よさそうに・・・

「気をつけ」している。









むかし・・・

こんな感じで売ってる・・・

チョコがあったなぁって・・・

(たしか・・・30円くらいで・・・)

思い出してしまうくらいに・・・

「気をつけ」している。







給食時間。

給食当番のおともだちが・・・

「気をつけ」している。









クラスのなかまのために・・・

準備をしようと・・・

気合いを入れて・・・

「気をつけ」している。





カメラをむけた・・・

こっちが照れてしまいそうになるくらいに・・・

きれいな目で・・・

こっちを見つめながら・・・

「気をつけ」している。











今夜は吹雪になるらしい。


そんな今日だけれど・・・

学校では・・・

はきものも・・・

傘も・・・

給食当番のおともだちも・・・

「気をつけ」をしていた。


" いいぞ いいぞ "って・・・

眺めていた私なのでした。




" 「気をつけ」をしている。"というお話でした。





ところで・・・

なぜか・・・

「ピース」をしている。

(ま・・・これはこれでかわいい。)



2026年1月20日火曜日

" 躍動 タグラグビー中国大会 "のお話

少し前のことです。

1月12日(月)のこと。












打吹小学校のタグラグビーチーム・・・

「打吹ヨコヅナーズ」が・・・

広島県で開催された・・・

中国大会に出場したんです。









11月30日(日)の県予選で・・・

優勝して勝ち取った中国大会進出。












これまでの練習や試合をとおして気がついた・・・

たくさんのことが・・・

この中国大会でもプレーにあらわれたんです。








それは・・・


自分ひとりの力じゃ・・・

なにもできないんだっていうこと・・・










スーパープレーができる子が・・・

ひとりいたところで・・・

ラグビーではあまり意味がないんだっていうこと・・・








足がむちゃくちゃ速い子ばかりいるチームが・・・

ゲームで必ず勝つとは限らないんだっていうこと・・・









そして・・・

こころをひとつにして・・・

なかまの動きを見て考えながら・・・

今 チームにとって・・・

どんな動きをすることが・・・

一番たいせつなのかということを・・・

考えながらプレーするのが・・・

ラグビーなんだっていうこと・・・









なかまと・・・

こころを合わせるって・・・

そういうことなんだっていうこと。







これらのことってね・・・

ふだんの生活でも・・・

とてもたいせつなことなんだって・・・

そう思うんです。











" One for all,All for one"

今では・・・

いろいろな場面で使われるこのことば。









でも・・・

実感をともなって体験できる場面って・・・

そうそうあるものではないんだって思うんです。






打吹ヨコヅナーズのみんなが・・・

そんなラグビーのスピリットを・・・

たいせつにしながら・・・

これからもすくすくと・・・

伸びていってくれるって・・・

私は信じているんです。








" 躍動 タグラグビー中国大会・・・

 そのスピリットは・・・

 これからも生きる。 "というお話でした。







今夜は聴こう。

そして・・・

空いた缶をマイクのかわりに持って・・・

ちっちゃな声で唄っちゃおう。


麻倉未稀の・・・

" ヒーロー・・・

 Holding Out For a Hero"


イソップを思い出しながら・・・。