8月27日(水)。
夏休み34日目。
午前8時すぎ。
ピカリ という稲光と・・・
ベリベリ という雷鳴・・・
ザアザア とおちる雨粒に・・・
" こんなにも荒れたお天気って・・・
いつ以来だろう・・・"と思いながら・・・
空を見上げていた。
夏休みが残りわずかとなった今日・・・
残った一日一日が貴重となった今日・・・
どれだけの子どもたちが・・・
うらめしい思いでこの雨を見つめているのだろう。
終わりゆく夏休みを・・・
どんな思いで過ごしているだろうか。
2学期が始まることを・・・
たのしみにしているだろうか。
夏休みが終わってしまうという・・・
そんな悲しみにくれてはいないだろうか。
終わっていない宿題に追われて・・・
なきべそをかいてはいないだろうか。
みんなは・・・
夏休みが終わるということを・・・
どんな気持ちで受け止めているだろうか。
明日・・・
先生たちにおたよりを書こう。
今日 私が感じたことを伝えよう。
こんなふうに伝えよう・・・
思いをこめて。
*このあとの写真は、昨日も先生たちみんなでがんばった「おべんきょう会」の様子です。みんながんばったね。お熱出すなよぉ・・・。
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昨年度の2学期の始業式は8月28日(水)でした。
今年度の始業式は9月1日。なんともきりがよいというだけでなく、子どもたちの中には、昨年度より4日得した気分の子もいるでしょう。・・・とはいえ、始業式という日は、子どもたちにとって様々な思いで迎える日のはずです。
(あ・・・おいおい・・・
また昨日もプロモーションビデオが流れてるじゃん)
(しかも・・・新しいバージョンのやつじゃん)
「まってましたあ!」って思う子・・・
「いっちょまたがんばるぞ」って思う子・・・
「夏休み・・・あと1か月はほしかったな」って思う子・・・
「つらいよぉ」って思う子・・・
「泣きたい・・・」って思いながらブルーな気持ちでいる子・・・
学校に来るのは来たけれど・・・
着いたとたんに「早く帰りたい」と下校のときを待ちわびている子・・・
あまりのつらさに・・・息をころして身を丸くしている子・・・
私たちは、どの思いの子にもそれぞれの2学期のスタートを切らせてやらなければなりません。
もう前を向いている子には・・・
「どうぞ思いっきりやってごらん。」とばかりに、そのための機会と場を提供するのがよいでしょう。
まだ前を向けないどころか、しょんぼりしてる子には・・・
「わかるよ。わかる。」と寄り添いながら手をとってやる必要があるでしょう。
どうか・・・ひとりひとりのこころの電波を感じ取ってやることのできるアンテナの感度をもって迎えてやってください。
ちなみに私は・・・
新学期のはじめの一週間をブルーな気持ちですごす子でした。
こんな子はいるものです。
だからどうか・・・つぎのような気持ちで子どもたちを迎えてやってください。
" 教室のどこかに 必ずそんな子はいるんだ。 "って。
" そしてそんな子ほど・・・気持ちを押しころしてしずかにたえているんだ。 "って。
" そんな子のさみしさも そっと受けとめることのできる教室をこしらえてあげるんだ。 "って。
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打吹小学校の先生たちは・・・
受け止めてくれるだろう。
だから みんな・・・
この雨がやがて上がったとき・・・
空に見えるはずの青空のような気持ちで・・・
その日を迎えてほしいと思っているよ。
先生たちは待っているから。
みんなのことを思って待っているから。
安心しておいで・・・打吹小学校へ。
【夏休み34日目】
" やがて夏休みがおわる "というお話でした。
ぜんぜん関係ないんだけれど・・・
空を見上げながら・・・
心配になってしまったことがあるんです。
" こんな雨になっちゃったけど・・・
「遥かな町へ」のロケ・・・
予定どおりできるかなぁ・・・"って。
(スタッフでもないのに・・・)
(ああ・・・心配だ・・・心配)