2025年7月3日木曜日

" 4年生 次元と峰・・・"というお話

7月3日(木)。

灼熱の午後。

4年生のおともだち。










おへやにひびきわたる・・・

いろいろな音や声。








そんな中で・・・

空気でっぽうで・・・

的をねらうするどい眼光。


「ぽかーん!」・・・次元。









「ぽかーん!」・・・峰。








「ぽかーん!」・・・次元。








「ぽかーん!」・・・峰。








「ぽかーん!」・・・峰と峰。














みんながやっているのは・・・

射的なんかじゃあない。

理科・・・

「とじこめた空気や水」のおべんきょう。









とじこめた空気には・・・

どんな性質があるのかっていうことを・・・

一生けんめいに考えるために・・・


一生けんめいに・・・

空気でっぽうを打ち鳴らした。










べつの場面では・・・

おっきなふくろに・・・

空気をとじこめて・・・







そんな空気のことが・・・

かわいくてしかたないのか・・・

ふくろをだきしめる・・・次元。

(なぜ ここでも次元なのか・・・)










ふくろをだきしめる・・・峰。

(なぜ ここでも峰なのか・・・)








ふくろをだきしめる・・・次元。

(ここまできたら どさくさにまぎれて・・・)








ふくろをだきしめる・・・峰。

(このままとおそう・・・)











こんなことになっちゃったり・・・










またはこんなことにも・・・

なっちゃったりしたけれど・・・








とってもいいって思う。

どれもりっぱなおべんきょう。









子どもたちは・・・

全身をつかって・・・

空気を感じて・・・

空気の性質を理解していたんだから。




子どもたちって・・・

のうみそでもおべんきょうできるけれど・・・

身体でもしっかりと・・・

おべんきょうができるんだから。









みんな・・・

むちゅうでかわい。


" 4年生 次元と峰・・・"というお話でした。





ところで・・・

空気でっぽうを打ち鳴らしていた・・・

前半の次元と峰・・・








なんだか・・・

私をねらってなかったかぁ・・・?


ま いっか・・・

(あ・・・ええと・・・峰)









*よい子は空気でっぽうでおともだちをねらいません。

 写真に写る・・・

 空気でっぽうをかまえたすべてのおともだちは・・・

 私との約束と・・・

 固い信頼関係のもとで演出をしています。

 (ほんとだよ。)