2025年10月9日木曜日

" 全校合唱・・・一点に集まる。 "というお話

10月9日(木)。

午後・・・

体育館で・・・

全校合唱の練習をしたんです。













" うたうよ "っていう空気が漂っていて・・・

" いいぞ・・・

 みんないいぞ。"って思っていたんです。













本番・・・

未来中心の大ホールでは・・・

のびのびと・・・









けれど・・・

あたまが「くらくら」してしまうほど・・・

緊張してほしいって思っているんです。










足が「がくがく」してしまうほど・・・

緊張してほしいって思っているんです。










手が汗で「びっしゃんこ」になるくらい・・・

緊張してほしいって思っているんです。











「どっくんどっくん」としちゃって・・・

心臓が鼻のあなから飛び出すほど・・・

緊張してほしいって思っているんです。

(実際・・・出るのか・・・?)










なぜかっていうとね・・・

緊張してしまうのは・・・


" がんばるぞ!"って思ってる証拠だから。

誠実に向き合っている証拠だから。

「本気モード」に入ってる証拠だから。










そしてね・・・

緊張したときには・・・

緊張したときにしかできない・・・

こころの成長ができるから。












来たるべきそのときに向けて・・・

今日もみんなはがんばっていたんです。









みんなのこころと・・・

みんなの視線と・・・

みんなのエネルギーが・・・

指揮をしてくださる・・・

小谷敏彦先生の指先・・・

その一点にあつまっていたんです。










それはまるでね・・・

全校のみんなが・・・

小谷敏彦先生の魔法に・・・

かかってしまったかのようだったんです。






" 全校合唱・・・

 みんなのすべてが・・・

 一点に集まる。 "というお話でした。













このときの体育館。

うしろを見渡してみて気がついたんです。


先生たちもね・・・

一人のこらず・・・

小谷敏彦先生の魔法にかかっちゃってたんです。




" 早くみなさんにも聴いてほしいな。"って・・・

こころからそう思っていたんです。