10月28日(火)。
お昼まえの2年生教室。
国語「秋がいっぱい」のおべんきょう。
みんなでね・・・
大西先生のあとについて・・・
音読をしていたんです。
きれいにそろったみんなの声がね・・・
秋の空にまけないくらいに・・・
さわやかで・・・
気持ちよくって・・・
かわいらしかったから・・・
私はね・・・
そうっとうしろから のぞいてみたんです。
" どんなお顔をしてるかな・・・"って。
" きっと・・・
みんな一生けん命の顔だよな・・・"って。
そして・・・
" むっちゃかわいい顔をして・・・
読んでいるよな・・・"って。
(あ・・・目が合った・・・)
" どんなお顔をして読んでるかな・・・"
(あ・・・また目が合った・・・)
" じゃましちゃいけないから そおっと・・・
どんなお顔をして読んでるかな・・・"
(あ・・・ごめん・・・目が合った・・・)
" すうっとうしろからちかづいて・・・
すうっと どんなお顔をして読んでるかな・・・"
(あ・・・やっぱり目が合った・・・)
どうしても・・・
どんなにそうっと近づいても・・・
どんなに鼻息をとめてのぞいても・・・
なぜか目が合っちゃったんです。
(みんな・・・
目が合っちゃってごめん・・・なんです。)
ねこじゃらしに・・・
こおろぎ・・・
いちょうに・・・
ききょう・・・
コスモスに・・・
もみじにすすき・・・
音読のあとで みんなは・・・
秋らしいことばを集めていたけれど・・・
みんなのお顔と・・・
みんなの声と・・・
みんながおべんきょうするすがたがね・・・
秋の空気にとってもよくにあっていて・・・
" ああ・・・秋だな・・・"って思ったんです。
" みんなって・・・
さかさまから見ても・・・
やっぱりかわいいな。"って思ったんです。
" 2年生 秋がいっぱい "というお話でした。
みんな・・・秋だね。
















