4月21日(月)朝。
学校のまわりの・・・
あちらこちらで・・・
花という花が咲いて・・・
「春爛漫」。
まさに色とりどりで・・・
この言葉がぴったりだったんです。
朝一番の1校時。
2年生の教室では国語。
「ふきのとう」。
春みたいに・・・
気持ちよくおべんきょう。
春みたいに・・・
あかるく発表。
3年生の教室でも国語。
「春風をたどって」。
春みたいに・・・
さわやかにおべんきょう。
春みたいに・・・
力にみちてえんぴつをにぎる。
私は思っていたんです。
" 春だな。"って。
" あちらこちらで・・・
お花が咲いてるな。"って。
" こんなふうにがんばってる・・・
みんなも・・・
お花が咲いてるように見えるよね。"って。
" 学校のまわりにも・・・
教室の中にも・・・
春が吹きだしているみたいだな。"って。
" 春爛漫だな。"って。
" 春が吹きだすように・・・
お花も子どもたちも咲いている。"というお話でした。
おなじ時間の保健室まえのろうか。
1年生のおともだちが・・・
心電図検査を受けてるその間・・・
くつとくつ下が・・・
おぎょうぎよくならんでいたんです。
検査をおえて・・・
ひとりずつ教室にもどっていく・・・
そのすがたも・・・ほら。
なんだか凛々しくなってきたでしょ。
ここでも春が吹きだしていたんです。
(迷子になんかなんないもん・・・)