昨日。
3月27日(木)のことです。
春休み3日目のこの日。
前日・・・
伯桜鵬がやってくる日にあわせて・・・
力いっぱいに咲いた桜が見守る中・・・
先生たちがね・・・
作業をしていたんです。
焼却処分する書類の山の整理から・・・
体育館の器具庫の整理・・・
外器具庫の整理や・・・
軽トラックでの運搬。
身体を動かしてるからか・・・
みんなの鼻のあたまには・・・
ポツポツポツってあせの玉。
私はね・・・
そんな先生たちを見ながら・・・
思っていたんです。
" そこまでがんばっちゃうの? "って。
" みんな・・・
いつだってそんなふうに・・・
一生懸命にやってくれるよね。"って。
" それが みんなにとっての・・・
「あたりまえ」なのかもしれないけれど・・・
私は知ってるよ。
みんなくらいに気持ちよく・・・
みんなくらいに助け合って・・・
みんなくらいに・・・
子どもたちのことを想いながら・・・
がんばる先生たちがいることって・・・
「あたりまえ」なことじゃあないんだよ。"って。
" しかもよく見ると・・・
転出する先生たちまで・・・
いっしょになってやってるじゃん。"って。
" これから先生たちのこと・・・
もっともっとたいせつにするよ。"って。
夕方ちかく。
作業をおえて・・・
くたくたの身体で・・・
たいやきと三ツ矢サイダーを・・・
おいしそうに口にしてるみんながね・・・
私はとってもかわいかったんです。
夜。
校長室の窓から見える・・・
打吹公園の幻想的な灯かりを眺めて・・・
そんなふうに一日を振り返っていたんです。
たいやきをくわえながら・・・。
" 先生たちと桜 "というお話でした。
このメンバーで過ごせる時間・・・
あとちょっぴりになっちゃったね。
今夜・・・
みんなで・・・やるか・・・?