2025年3月28日金曜日

" 先生たちと桜 "というお話

昨日。

3月27日(木)のことです。

春休み3日目のこの日。










前日・・・

伯桜鵬がやってくる日にあわせて・・・

力いっぱいに咲いた桜が見守る中・・・








先生たちがね・・・

作業をしていたんです。













焼却処分する書類の山の整理から・・・

体育館の器具庫の整理・・・


外器具庫の整理や・・・

軽トラックでの運搬。








身体を動かしてるからか・・・

みんなの鼻のあたまには・・・

ポツポツポツってあせの玉。








私はね・・・

そんな先生たちを見ながら・・・

思っていたんです。


" そこまでがんばっちゃうの? "って。


" みんな・・・

 いつだってそんなふうに・・・

 一生懸命にやってくれるよね。"って。









" それが みんなにとっての・・・

 「あたりまえ」なのかもしれないけれど・・・

 私は知ってるよ。

 みんなくらいに気持ちよく・・・

 みんなくらいに助け合って・・・

 みんなくらいに・・・

 子どもたちのことを想いながら・・・

 がんばる先生たちがいることって・・・

 「あたりまえ」なことじゃあないんだよ。"って。


" しかもよく見ると・・・

 転出する先生たちまで・・・

 いっしょになってやってるじゃん。"って。


" これから先生たちのこと・・・

 もっともっとたいせつにするよ。"って。











夕方ちかく。

作業をおえて・・・

くたくたの身体で・・・

たいやきと三ツ矢サイダーを・・・

おいしそうに口にしてるみんながね・・・

私はとってもかわいかったんです。












夜。

校長室の窓から見える・・・

打吹公園の幻想的な灯かりを眺めて・・・

そんなふうに一日を振り返っていたんです。


たいやきをくわえながら・・・。










" 先生たちと桜 "というお話でした。




このメンバーで過ごせる時間・・・

あとちょっぴりになっちゃったね。


今夜・・・

みんなで・・・やるか・・・?