前日の夜から・・・
雪がふったりやんだりしていた・・・
２月８日（土）。
打吹小学校は にぎやかだったんです。
今日は・・・
「土曜ふるさと学習」の日。
どの学年もね・・・
地域におでかけしたり・・・
地域からお客さまにおいでいただいたり・・・
地域に伝わるあそびをしたり・・・
自分たちが・・・
学校や地域に残していきたい・・・
そんなことについて伝え合ったりしたんです。
子どもたちに・・・
ふるさとを愛し・・・
地域を大切に思い・・・
この倉吉のまちを誇りに思う・・・
こころを持って大きくなってほしい・・・
そんな願いから生まれた「ふるさと学習」。
学習を終えて・・・
その様子を聞かせてくれる・・・
みんなのお話を聞いていて・・・
つくづく思ったんです。
愛したいとか・・・
大切に思うとか・・・
誇りに思うとか・・・
そんなふうに思えば思うほどに・・・
それが顔からにじみ出ちゃってか・・・
それがことばににじみ出ちゃってか・・・
ふるまいにあふれ出ちゃってか・・・
きっと 愛くるしさが・・・
ほとばしり出ちゃってるからなんだろうけど・・・
結局 子どもたちって・・・
すべてのみなさまから・・・
たっぷりと愛されて・・・
大切にされて・・・
誇りに思われてるんだって。
まあね・・・
なんてったって・・・
私が愛してやまない・・・
大切でしょうがない・・・
自慢したくってしかたがない・・・
打吹小学校の子どもたちなんだからね。
" 「土曜ふるさと学習」をした土曜日に・・・
雪を見ながら考えていた。 "というお話でした。
午後の学習参観。
雪の中・・・
たくさんのおうちのみなさまにおいでいただき・・・
ほんとうにありがとうございました。
これからも打吹小学校を・・・
よろしくお願いします。
・・・いつまでも。
倉吉市立打吹小学校 校長 山名 毅
