12月9日(月)。
3年生の教室。
教室から湯気が・・・
見えたような気がした・・・
月曜日の朝一番・・・1校時。
3年生のおともだちが・・・
テストに奮闘中。
こりこり・・・こりこり・・・
えんぴつの音。
ううん・・・ううん・・・
のうみそが考えている音。
やってやるう・・・やってやるう・・・
ガッツがみなぎる音。
ぷっしゅう・・・ぷっしゅう・・・
耳から湯気が噴き出す音。
冬のさむさが・・・
ふきとんじゃうくらいに・・・
みんな一生けんめいだったんです。
で・・・
" もしや・・・"と思って・・・
見てみたら・・・
やっぱりこのテスト・・・
算数だったんです。
(さすが・・・きみたちだ・・・)
" よもや・・・"と思って・・・
ホワイトボードを見てみたら・・・
今日の学習は・・・
算国算・・・
(やっぱり・・・
さすが・・・きみたちだ・・・)
" まさかとは思うけど・・・
算国算国算じゃあないよな・・・"って・・・
心配になって見てみると・・・
安心してください。
算国算社体でした。
午後の体育館。
いよいよ体育・・・タグラグビー。
" さあ・・・
算数のテストのことなんか・・・
わすれちゃって・・・
タグラグビーやろうねえ。"って・・・
" タグラグビーはいいからなあ・・・
とにかくいい。"って・・・
" 一気につきぬけちゃってほしい・・・
おりゃああああ・・・!"って。
なあんてことを・・・
考えながら入ってみると・・・
やっていたんです。
「えいやぁぁぁぁ!」って。
「タグう!」って。
「算数のテスト・・・やってやったぜえ!」って。
「はぁはぁ・・・むずかしかったけどなあ。」って。
「明日も算数があるぜえええぇ。」って。
結局・・・
やっぱり・・・
みんな・・・
算数がすきですきでしかたなかったんです。
" あついぞ!・・・3年生算数 "というお話でした。
みんな・・・
ほんとがんばったね。
きっといいことあるよ・・・。