2024年12月9日月曜日

" あついぞ!・・・3年生算数 "というお話

12月9日(月)。

3年生の教室。

教室から湯気が・・・

見えたような気がした・・・

月曜日の朝一番・・・1校時。











3年生のおともだちが・・・

テストに奮闘中。








こりこり・・・こりこり・・・

えんぴつの音。






ううん・・・ううん・・・

のうみそが考えている音。






やってやるう・・・やってやるう・・・

ガッツがみなぎる音。







ぷっしゅう・・・ぷっしゅう・・・

耳から湯気が噴き出す音。






冬のさむさが・・・

ふきとんじゃうくらいに・・・

みんな一生けんめいだったんです。









で・・・

" もしや・・・"と思って・・・

見てみたら・・・

やっぱりこのテスト・・・

算数だったんです。

(さすが・・・きみたちだ・・・)








" よもや・・・"と思って・・・

ホワイトボードを見てみたら・・・


今日の学習は・・・

算国算・・・

(やっぱり・・・

 さすが・・・きみたちだ・・・)










" まさかとは思うけど・・・

 算国算国算じゃあないよな・・・"って・・・

心配になって見てみると・・・


安心してください。

算国算社体でした。










午後の体育館。

いよいよ体育・・・タグラグビー。








" さあ・・・

 算数のテストのことなんか・・・

 わすれちゃって・・・

 タグラグビーやろうねえ。"って・・・


" タグラグビーはいいからなあ・・・

 とにかくいい。"って・・・


" 一気につきぬけちゃってほしい・・・

 おりゃああああ・・・!"って。




なあんてことを・・・

考えながら入ってみると・・・

やっていたんです。


「えいやぁぁぁぁ!」って。








「タグう!」って。







「算数のテスト・・・やってやったぜえ!」って。







「はぁはぁ・・・むずかしかったけどなあ。」って。








「明日も算数があるぜえええぇ。」って。









結局・・・

やっぱり・・・

みんな・・・

算数がすきですきでしかたなかったんです。


" あついぞ!・・・3年生算数 "というお話でした。





みんな・・・

ほんとがんばったね。

きっといいことあるよ・・・。