12月5日(木)。
午前の多目的室。
4年生のおともだちが・・・
講師さんをお招きして・・・
しめ飾りづくりに挑戦したんです。
しめ飾りづくりは・・・
束ねたわらを・・・
やわらかくすることから始まって・・・
つぎは・・・
輪っかにして・・・
そして・・・
水引をつくって・・・
水引をつくって・・・
水引をつくってええええ・・・
仕上げに・・・
飾りをつけて・・・
・・・って一気に書いてしまうと・・・
あっという間にできたみたいなんだけど・・・
実際には・・・
こころのこもった・・・
粘り強い作業がつづいたんです。
きっと みんなは・・・
思い描いていたにちがいないんです。
やがて持ち帰る このしめ飾りが・・・
お正月の玄関に飾られている光景を。
そして 今年よりも・・・
もっともっと・・・
ずっとずっと・・・
しあわせなことが起こる・・・
2025年の光景を。
その光景はね・・・
きっと・・・
いいえ かならず実現するんです。
私が保証します。
(私が保証してもどうってことないんだけど・・・)
" 4年生がしめ飾りづくり・・・
しあわせな一年がやってくる!"というお話でした。
ところでね・・・
一生けんめいにつくってる・・・
おともだちにたずねたんです。
「しめ飾りに書いてある・・・
『巳年(みどし)』って いったい・・・
なんの動物の年なんだろね・・・?」って。
すぐにかえってきたんです。
「りゅう!」って。
私はね・・・叫んだんです。
「おしい!」って。
そしたらね・・・かえってきたんです。
「たつ!」って。
また・・・
いたいけなこころを・・・
もてあそんでしまったんです。
私はなぜか・・・
そういうことをしてしまうんです。
(みんなかわいいから。)