2024年11月15日金曜日

" 1年生が人形劇を鑑賞しました。 "というお話

11月15日(金)。

2校時の多目的室。











1年生のおともだちが・・・

人形劇をみせていただいたんです。








人形劇をしてくださったのは・・・

倉吉市人権擁護委員のみなさん。






とってもね・・・

たのしい人形劇だったんです。

そして とっても・・・

やさしい気持ちになれる人形劇だったんです。







1年生のおともだちは・・・

あっという間に夢中になってしまったんです。








あまりにも夢中になっちゃって・・・

お人形に・・・

本気で話しかけちゃったんです。

(目をきらきらさせちゃって・・・)






本気でさけんじゃったんです。

(ちょっと心配そうな顔をちゃって・・・)






本気でほんとうの・・・

おともだちになっちゃったんです。

(あとで だっこしちゃうくらいに・・・)







今日の人形劇は・・・

「はしのうえのおおかみ」。

お話のなかで みんなはね・・・

「やさしい気持ちのねうち」に・・・

しっかりと気がついたんです。








1年生の・・・

まっしろなこころにね・・・

あたらしいやさしさが・・・

しっかりとしみこんでいく・・・

音が聞こえたような気がしたんです。







そして・・・

思っていたんです。

" いつも ふんわりとしたみんなの顔が・・・

 いちだんと ふんわりとしたね。"って。








" きみたちの教室って・・・

 いつも・・・

 ふんわりとしたことばが・・・

 ふわふわと行きかっているよね。"って。








" 1年生が人形劇を鑑賞して・・・

 ますます顔がふんわりとした。"というお話でした。











私もね・・・

" あんなことや・・・こんなこと・・・

 ああいうことや・・・そういうこと・・・

 いろんなことがあるけれど・・・

 いつも・・・

 ふんわりしたこころでいようと。"って・・・

そう思ったんです。







世の中いろいろあるけれど・・・

ふんわりといきたいね。

そう。ふんわりと。








つらいことだってある。

だからこそ・・・そう。ふんわりと。

だれかをつつむことができるように・・・。