明日・・・
いよいよ・・・音楽会。
倉吉未来中心大ホールは・・・
感動に包まれるにちがいない。
前日の今日。
6校時の体育館。
6年生のみなさんが・・・
大詰めの練習。
その目は・・・
練習だろうと・・・
本番だろうと・・・
いつだって本気。
そう。
彼ら彼女らは・・・
書いていたんです。
音楽会の目標を・・・。
音楽会にかける思いのたけを・・・。
ステージの上のみんなを見つめながら・・・
思い出していたんです。
彼ら彼女らがつづった・・・
ことばのかずかずを・・・。
「練習から本気で!!」
「小学校生活最後の音楽会だから・・・」
「下級生の見本になる・・・」
「力を出し切って・・・」
「気持ちを一つに・・・」
「大切な人の顔を思い浮かべながら・・・」
「歌詞の意味を考えながら・・・」
「自分の役割に責任を持って・・・」
「本番を思い浮かべながら・・・」
「練習こそ一生けんめい・・・」
「人まかせにせずに声を・・・」
「みんながひとつに・・・」
「最高学年として・・・」
体育館では・・・
みんながうたってる・・・
その歌詞の・・・
ひとつひとつのことばの意味が・・・
私の胸を打ち続けていたんです。
放課後・・・
明日運び出す楽器を・・・
せっせ せっせと・・・
ただせっせ せっせと運ぶ6年生。
この私の大切な6年生が・・・
最高学年として・・・
この学校を支えてくれていることに・・・
私はね・・・
今日も・・・ただただ・・・
リスペクトとエールを送るんです。
「ありがとう・・・
きみたちがこの打吹小学校に・・・
いてくれるそのこと自体が・・・
校長先生の誇りなんだよ。」って。
明日・・・
倉吉未来中心大ホールに・・・
すべての子どもたちの光が・・・
あますことなく・・・
おいでくださるみなさんを・・・
照らすんです。
この愛すべき6年生が支える・・・
打吹小学校のすべての子どもたちが・・・
おしみなく光を放つんです。
" 6年生が支えている・・・
すべてを支えている "というお話でした。
どうぞ皆さまお越しください。
心よりお待ちしています。
みんな・・・
すてきなんだから・・・
かっこいいんだから・・・。