2024年10月3日木曜日

" 6年生が支える・・・すべてを支える "というお話

明日・・・

いよいよ・・・音楽会。


倉吉未来中心大ホールは・・・

感動に包まれるにちがいない。









前日の今日。

6校時の体育館。







6年生のみなさんが・・・

大詰めの練習。







その目は・・・

練習だろうと・・・

本番だろうと・・・

いつだって本気。






そう。

彼ら彼女らは・・・

書いていたんです。

音楽会の目標を・・・。

音楽会にかける思いのたけを・・・。








ステージの上のみんなを見つめながら・・・

思い出していたんです。

彼ら彼女らがつづった・・・

ことばのかずかずを・・・。







「練習から本気で!!」

「小学校生活最後の音楽会だから・・・」

「下級生の見本になる・・・」






「力を出し切って・・・」

「気持ちを一つに・・・」

「大切な人の顔を思い浮かべながら・・・」








「歌詞の意味を考えながら・・・」

「自分の役割に責任を持って・・・」

「本番を思い浮かべながら・・・」








「練習こそ一生けんめい・・・」

「人まかせにせずに声を・・・」

「みんながひとつに・・・」








「最高学年として・・・」








体育館では・・・

みんながうたってる・・・

その歌詞の・・・

ひとつひとつのことばの意味が・・・

私の胸を打ち続けていたんです。










放課後・・・

明日運び出す楽器を・・・

せっせ せっせと・・・

ただせっせ せっせと運ぶ6年生。








この私の大切な6年生が・・・

最高学年として・・・

この学校を支えてくれていることに・・・







私はね・・・

今日も・・・ただただ・・・

リスペクトとエールを送るんです。


「ありがとう・・・

 きみたちがこの打吹小学校に・・・

 いてくれるそのこと自体が・・・

 校長先生の誇りなんだよ。」って。








明日・・・

倉吉未来中心大ホールに・・・

すべての子どもたちの光が・・・

あますことなく・・・

おいでくださるみなさんを・・・

照らすんです。








この愛すべき6年生が支える・・・

打吹小学校のすべての子どもたちが・・・

おしみなく光を放つんです。








" 6年生が支えている・・・

 すべてを支えている "というお話でした。








どうぞ皆さまお越しください。

心よりお待ちしています。

みんな・・・

すてきなんだから・・・

かっこいいんだから・・・。