2024年9月3日火曜日

" 中学校と小学校と園のおともだち "のお話

9月3日(火)。

午前中。

東中学校のとってもおっきな体育館。


東中学校3年生のおにいさんおねえさんと・・・

打吹小学校5年生のみんなと・・・

打吹小学校区の4園の年長のおともだちで・・・









つまり・・・

倉吉幼稚園と・・・灘手保育園と・・・

めぐみ保育園と・・・倉吉愛児園のおともだちで・・・







合同体育あそびを・・・

盛大にやったんです。











中学3年生のおにいさんおねえさんたちは・・・

園のおともだちの2倍くらい背がたかくって・・・









小学5年生のみんなは・・・

その中間くらい。









そんなみんなが・・・

ごちゃまぜになりながら・・・

運動をしたんです。









ふだん・・・

はなればなれで生活してるみんなだけれど・・・








いっしょにボール投げをしたり・・・

相談したり・・・

「けんけん」で走ったりしながら・・・

あっという間になかよくなっちゃったんです。











打吹小学校の5年生のみんなは・・・

園のおともだちを・・・

ほほえましく見ながら・・・

自分たちの成長のあしあとを感じ・・・








中学校のおにいさんおねえさんのことを・・・

あこがれの眼差しで追いながら・・・

自分たちの成長していくすがたを・・・

胸に描いていたにちがいないんです。












そして私はね・・・

そんな光景を見つめながら・・・

つくづく思っていたんです。








" 「あそび」の世界に入っちゃうと・・・

 よおくわかることってあるよな。"って。


" 中学校でくらしてる中学3年生と・・・

 小学校でくらしてる小学5年生と・・・

 園でくらしてる年長さんとのあいだには・・・

 おとなが思うほどの「しきり」は・・・

 そもそも存在しないんだ。"って。


" それぞれの「いのち」が・・・"

 それぞれの身体のなかで・・・

 精一杯輝いているんだね。"って。


" そんな「輝き」のなかでは・・・

 身体の大きさの大小とか・・・

 年齢とか・・・

 住んでるところとかっていう・・・

 そんなことはあんまり意味をなさないんだ。"って。

【終わって・・・

 片づけをする・・・

 中学生のすがたは・・・

 やはり崇高だった。





この時間の最後に撮った1枚の写真が・・・

そのことをとてもよく物語っていたんです。












" 中学校と小学校と園のおともだち・・・

 それぞれがおなじ大きさの・・・

 「いのち」の輝きを放っている・・・

 そんな光景を見た。"というお話でした。









よおし・・・

今夜はひさびさに・・・

" LIFE "を聴こう。


そう。

キマグレンの" LIFE "。

(知らないよね・・・)


しゅっぽ~ん!