9月17日(火)。
音楽会まで17日。
" この夏におわりはあるのかな "って・・・
ほんきで思っちゃうような午前。
見上げたそら。
こっちは・・・もくもくと入道雲。
そっちは・・・刷毛を引いたようなすじ雲。
そらは・・・
夏と秋のあいだに・・・
挟まっちゃってるみたいだったんです。
校舎のまわり。
こっちには・・・元気いっぱいのあさがお。
そっちには・・・彼岸花。
植物も・・・
夏と秋のあいだに・・・
挟まっちゃってるみたいだったんです。
子どもたち。
児童玄関には・・・温度計。
示しているのは・・・32℃
音楽室には・・・6年生。
見えてくるのは・・・がんばろうと輝く表情。
子どもたちも・・・
夏と秋のあいだに・・・
挟まっちゃってるみたいだったんです。
言えることはふたつ。
ひとつは・・・
気温こそ高いままだけれど・・・
季節は確実に秋へとうつろいはじめてるということ。
もうひとつは・・・
カンカン照りの真夏だろうと・・・
山粧う秋だろうと・・・
そして・・・
夏と秋のあいだに挟まっちゃってるような・・・
今だろうと・・・
打吹小学校の子どもたちは・・・
いつだって・・・
本気で・・・
一生けんめいで・・・
向上心に満ちていて・・・
かわいくて・・・
あいくるしくて・・・
私にとっていちばんたいせつで・・・
大事に大事にしたい存在であるということ。
大満足なんです。
そして・・・
もっともっと伸びてほしいんです。