2024年7月5日金曜日

" 5年生が6年生の背中を見ている・・・ "というお話

7月4日(木)のことです。

5年生の教室。

学活をしていたんです。








夏休みまでの登校は・・・

あと14回。










話し合いのテーマは・・・

「よりよいクラスになるために話し合おう」。













とてもいいって思ったんです。

1学期・・・

のこり14回の登校になっても・・・

まだまだ・・・高みをめざすんです。








時間切れなんてことは・・・

絶対にないんです。









1学期のおわりを・・・

あるべきすがたでしめくくることは・・・

2学期をあるべきすがたではじめることに・・・

つながっているんです。








5年生のみんなは・・・

そのことをよおくわかっていて・・・

よりよいクラスになるために・・・

自分たちに必要なことを・・・

ばんばん発表していたんです。








「人によって態度をかえない。」


「給食の準備の時は・・・

 食器の音しかしない教室をつくる。」


「くちだけの目標にしない。」









自分たちで・・・

進行をしながら・・・

自分たちをふりかえり・・・

自分たちのくらしの向上をめざす。


崇高ないとなみが・・・

そこにはあったんです。











7月5日(金)。

今日の午前。

6年生の教室では・・・

はからずも「1学期のふりかえり」をしていたんです。









つくづく思ったんです。

このたのもしい5年生と6年生が・・・

今まさに・・・

打吹小学校の文化を・・・

ていねいに・・・ていねいに・・・

こころを込めて創り出してくれているんだって。








やっぱり・・・

今日も・・・

5年生のみんなは・・・

6年生の背中を見ながらおべんきょうしていたんです。

















" 5年生が・・・

 6年生の背中を見ている・・・ "というお話でした。