7月4日(木)のことです。
5年生の教室。
学活をしていたんです。
夏休みまでの登校は・・・
あと14回。
話し合いのテーマは・・・
「よりよいクラスになるために話し合おう」。
とてもいいって思ったんです。
1学期・・・
のこり14回の登校になっても・・・
まだまだ・・・高みをめざすんです。
時間切れなんてことは・・・
絶対にないんです。
1学期のおわりを・・・
あるべきすがたでしめくくることは・・・
2学期をあるべきすがたではじめることに・・・
つながっているんです。
5年生のみんなは・・・
そのことをよおくわかっていて・・・
よりよいクラスになるために・・・
自分たちに必要なことを・・・
ばんばん発表していたんです。
「人によって態度をかえない。」
「給食の準備の時は・・・
食器の音しかしない教室をつくる。」
「くちだけの目標にしない。」
自分たちで・・・
進行をしながら・・・
自分たちをふりかえり・・・
自分たちのくらしの向上をめざす。
崇高ないとなみが・・・
そこにはあったんです。
7月5日(金)。
今日の午前。
6年生の教室では・・・
はからずも「1学期のふりかえり」をしていたんです。
つくづく思ったんです。
このたのもしい5年生と6年生が・・・
今まさに・・・
打吹小学校の文化を・・・
ていねいに・・・ていねいに・・・
こころを込めて創り出してくれているんだって。
やっぱり・・・
今日も・・・
5年生のみんなは・・・
6年生の背中を見ながらおべんきょうしていたんです。
" 5年生が・・・
6年生の背中を見ている・・・ "というお話でした。