2024年7月22日月曜日

" 1年生がまるいパンを持つみたいに・・・"というお話

7月22日(月)。

鳥取県の梅雨があけたようです。









学校のまわりでは・・・

真夏のおひさまが似合う・・・

いろいろなものを見ることができたんです。








来ましたよお・・・夏。

今年の夏は・・・

これまた暑いんだそうですよお。








さあ・・・

今週の木曜日には・・・

1学期の終業式をむかえるみんな。










教室にはね・・・

外の暑さとはちがって・・・

さわやかなエアコンの空気のなかで・・・

おべんきょうにがんばるみんながいたんです。

(きっと暑くってもがんばっちゃうんだけどね・・・)











午後。

1年生の教室。








けんばんハーモニカのね・・・

おけいこをしていたんです。








おけいこしているのは・・・

「みっきいまうす・まあち」。

(まだカタカナはつかわない・・・)








ふぁっふぁふぁあ・・・ふぁっふぁふぁあ・・・

そふぁみれどお・・・だったんです。

(たしか・・・)










大西先生がね・・・

みんなにこう言ったんです。


「まるいパンをふわっと持つみたいな手で・・・

 けんばんをひくといいよ。」って。









で・・・

みんながね・・・

まるいパンをふわっと持つみたいな・・・

そんな手のかたちをしたんだけど・・・








私にはね・・・

みんなの手そのものが・・・

まるいパンみたいに見えたんです。











いよいよ・・・

みんなでね・・・

そろえてひいてみたんです。








私はね・・・

よおくよおくみんなを見たんです。








そして・・・

思ったんです。


けんばんハーモニカに・・・

息を吹いてるときのみんなのほっぺが・・・

まるいパンみたいになってるっていうことに。









" パンみたいなほっぺをした1年生が・・・

 パンみたいな手を・・・

 パンをふわっと持つように・・・

 けんばんハーモニカで・・・

 「みっきいまうす・まあち」を・・・

 演奏した。"というお話でした。



1年生・・・パンみたい・・・

かわい。