7月22日(月)。
鳥取県の梅雨があけたようです。
学校のまわりでは・・・
真夏のおひさまが似合う・・・
いろいろなものを見ることができたんです。
来ましたよお・・・夏。
今年の夏は・・・
これまた暑いんだそうですよお。
さあ・・・
今週の木曜日には・・・
1学期の終業式をむかえるみんな。
教室にはね・・・
外の暑さとはちがって・・・
さわやかなエアコンの空気のなかで・・・
おべんきょうにがんばるみんながいたんです。
(きっと暑くってもがんばっちゃうんだけどね・・・)
午後。
1年生の教室。
けんばんハーモニカのね・・・
おけいこをしていたんです。
おけいこしているのは・・・
「みっきいまうす・まあち」。
(まだカタカナはつかわない・・・)
ふぁっふぁふぁあ・・・ふぁっふぁふぁあ・・・
そふぁみれどお・・・だったんです。
(たしか・・・)
大西先生がね・・・
みんなにこう言ったんです。
「まるいパンをふわっと持つみたいな手で・・・
けんばんをひくといいよ。」って。
で・・・
みんながね・・・
まるいパンをふわっと持つみたいな・・・
そんな手のかたちをしたんだけど・・・
私にはね・・・
みんなの手そのものが・・・
まるいパンみたいに見えたんです。
いよいよ・・・
みんなでね・・・
そろえてひいてみたんです。
私はね・・・
よおくよおくみんなを見たんです。
そして・・・
思ったんです。
けんばんハーモニカに・・・
息を吹いてるときのみんなのほっぺが・・・
まるいパンみたいになってるっていうことに。
" パンみたいなほっぺをした1年生が・・・
パンみたいな手を・・・
パンをふわっと持つように・・・
けんばんハーモニカで・・・
「みっきいまうす・まあち」を・・・
演奏した。"というお話でした。
1年生・・・パンみたい・・・
かわい。