7月2日(火)。
雨の朝。
午前8時10分。
読み聞かせボランティアのみなさんが・・・
すべての教室で・・・
読み聞かせをしてくださったんです。
1年生の教室では・・・
へびさんが・・・
お話ししていたんです。
" へびだ・・・"
" へびさんがお話してる・・・"
" へびさん・・・とてもいいこと言ってる・・・"
" さすが・・・へびさん・・・"
2年生の教室。
" 関西弁のお話だ・・・"
口があんぐりとあいてくる。
5年生の教室。
はじめから・・・
おしまいまで・・・
英語・・・。
しかも・・・
超ネイティブ。
おともだちにたずねたんです。
「わかりますか?」って。
かえってきたんです。
「ま、だいたい。」って。
(なんと・・・)
朝読書の時間とは・・・
ちょっとちがって・・・
読み聞かせでは・・・
みんなの身体が・・・
無意識のうちに・・・
じいわぁっと前に出てくる・・・
そんな光景が見られるんです。
これもまた・・・
とってもいいんです。
" 読み聞かせのあった朝は・・・
みんなの身体が・・・
じわじわと前に出てくるという・・・
たのしい光景が見られる。 "というお話でした。
ところでね・・・
読み聞かせの終わったあと・・・
図書館では・・・
ボランティアのみなさんがミーティング。
おじゃましちゃいけないから・・・
しずかにして様子を見せてもらっていたんです。
でね・・・
見つけたんです。
ボランティアの方のバッグに・・・
へびさん・・・。
ほらほら。
写真の左下。
へびさん・・・バッグの中・・・。
休けいしてる・・・。ほら。
" またきてほしいな。"って思ったんです。
へびさんにも・・・
読み聞かせボランティアのみなさんにも・・・。