6月26日(水)。
いよいよ今日は・・・
上学年のすもう大会。
選手宣誓の6年生が・・・
「力いっぱいやります。」って・・・
「一生けんめいはかっこいいということを・・・
身体じゅうで表します。って・・・
とてもうれしいことを宣誓してくれたんです。
いよいよ取組。
宣誓のことばのとおり・・・
みんな一生けんめいだったんです。
4年生も・・・
5年生も・・・
6年生も・・・。
おにいさんも・・・
おねえさんも・・・
その光景は・・・
とても豪快で・・・
とても痛快だったんです。
算数の力いっぱいもすごいけど・・・
おすもうの力いっぱいもすごいんです。
「はあはあ・・・」言いながら・・・
力のかぎりに相手を押し・・・
思いっきり足を踏ん張ったんです。
教室でのおべんきょうとは・・・
ちがう種類の「力いっぱい」なんです。
日常の生活の中で・・・
おともだちに・・・
自分の力の100%をぶつけ・・・
おともだちの100%をうけとめる・・・
そんな経験って・・・
いつのまにか・・・
ほとんどなくなってしまったように思うんです。
全力を尽くし・・・
勝ち負け関係なし・・・
潔く・・・
礼を尽くして・・・
あと腐れなし・・・。
おとなだってそう。
" 私もそんな人間でありたいな。"って・・・
つくづく思ったんです。
今日は・・・
上学年のおともだちの・・・
すがたを見ていて思ったんです。
" 思いっきり・・・
自分の身体や・・・
体重・・・
想いや熱意を・・・
おともだちにあずけることができる・・・
これって・・・
ほんとうにあいてのことを・・・
信頼できるからこそだよな。"って。
" あいてのおともだちも・・・
信頼できるからこそ・・・
そのおともだちのそんなすべてを
うけとめることができるんだよな。"って。
" じゃないと・・・
けんかになっちゃうもんな。"って。
" すもう・・・とてもいいと思う・・・
そこには・・・
「力いっぱい」と「信頼」とが・・・
見られるから "というお話でした。
6月24日(月)と・・・
6月26日(水)の・・・
2回にわけて開催した「校内すもう大会」。
たくさんのおうちの方々に・・・
応援におこしいだだき・・・
とてもうれしかったです。
ありがとうございました。
また応援にきてください。
「またね。」