2024年6月3日月曜日

" 1年生とあさがお "というお話

6月3日(月)。

早いもので・・・

もう6月。

今年度がはじまって2か月。








入学してきてくれたのが・・・

このまえのように感じられる1年生。








5校時の教室で生活科のお勉強。


タブレットをつかってね・・・

自分のあさがおのようすを・・・

おともだちに説明していたんです。








グループで・・・

じゅんばんに・・・

そして・・・

一生けんめいに。








タブレットを操作する目も・・・

発表するすがたも・・・

おともだちの発表をきいてるすがたも・・・








" いつのまに・・・?"って・・・

そう思ってしまうくらいに・・・

しっかりしていて・・・

私はうれしかったんです。








そんな光景をながめながら・・・

私は思っていたんです。

" きみたちって・・・

 この2か月の間に・・・

 すくすくと伸びたんだね。"って。


" これからも・・・

 ずっと応援しているよ。"って。










「すくすく」と言えば・・・

1年生のおともだちが・・・

せっせと育てているあさがお。










運動会のまえに・・・

たねを蒔いていたね。









「先生・・・

 たねがころがって・・・

 どっかにいっちゃいました。」って・・・

泣きそうになってた子もいたね。









「校長先生・・・

 何色の花がさくかたのしみです。」って・・・

目をきらきらさせてお話ししてくれたね。









あのときのたね・・・

もうこんなにもおっきな本葉を・・・

ひろげていたんだね。








その本葉は・・・

今ではもう・・・

きみたちの・・・

手のひらくらいの大きさになってるね。








あさがおも・・・

すくすくと伸びたんだね。


きみたちとあさがおが・・・

競争してるみたいだね。


どっちもまけないでね。







" 1年生とあさがお "というお話でした。