6月3日(月)。
早いもので・・・
もう6月。
今年度がはじまって2か月。
入学してきてくれたのが・・・
このまえのように感じられる1年生。
5校時の教室で生活科のお勉強。
タブレットをつかってね・・・
自分のあさがおのようすを・・・
おともだちに説明していたんです。
グループで・・・
じゅんばんに・・・
そして・・・
一生けんめいに。
タブレットを操作する目も・・・
発表するすがたも・・・
おともだちの発表をきいてるすがたも・・・
" いつのまに・・・?"って・・・
そう思ってしまうくらいに・・・
しっかりしていて・・・
私はうれしかったんです。
そんな光景をながめながら・・・
私は思っていたんです。
" きみたちって・・・
この2か月の間に・・・
すくすくと伸びたんだね。"って。
" これからも・・・
ずっと応援しているよ。"って。
「すくすく」と言えば・・・
1年生のおともだちが・・・
せっせと育てているあさがお。
運動会のまえに・・・
たねを蒔いていたね。
「先生・・・
たねがころがって・・・
どっかにいっちゃいました。」って・・・
泣きそうになってた子もいたね。
「校長先生・・・
何色の花がさくかたのしみです。」って・・・
目をきらきらさせてお話ししてくれたね。
あのときのたね・・・
もうこんなにもおっきな本葉を・・・
ひろげていたんだね。
その本葉は・・・
今ではもう・・・
きみたちの・・・
手のひらくらいの大きさになってるね。
あさがおも・・・
すくすくと伸びたんだね。
きみたちとあさがおが・・・
競争してるみたいだね。
どっちもまけないでね。
" 1年生とあさがお "というお話でした。