2024年4月3日水曜日

" 夜桜もなかなかいいよ。 "というお話

昨日のことです。

4月2日のこと。


令和6年度の二日目。

夜。

午後7時。










打吹公園のさくらが・・・

灯かりに照らされて・・・

ほらぁ・・・。

夜桜。








幻想的でね・・・

こんな光景に出会えることを・・・

" ついてるな。"って思ったんです。


そしてね・・・

おまけに・・・

とってもいいにおいがしてきたんです。

ただで。

ただでですよ。









かいでるだけで・・・

おいしいものを飲みたくなるような・・・

そんないいにおいまでしていたんです。


" ひるまのさくらもいいけれど・・・

 夜のさくらも・・・

 これまたいいな。"って思ったんです。





私はね・・・

昨日・・・

午後は出張でおでかけしていたんです。








先生たちが・・・

せっせ せっせとがんばっている中を・・・










チューリップが・・・

" だれかが筆で・・・

  色をつけたんじゃあないかな。"って思うくらいに・・・

きれいな色の大きな花を広げている中を・・・









" みんなのいるところにいたいな。"って・・・

ちょっとさみしい気持ちになりながら・・・

長い長い会議にでかけていたんです。









だから・・・

学校にもどって・・・

先生たちに会えて・・・

夜桜まで見られちゃったんだから・・・

とてもいい夜になったんです。






私の頭の中ではね・・・

「夜桜お七」が流れていたんです。


" 夜桜もなかなかいいよ。 "というお話でした。







さあ・・・

今夜は・・・

「夜桜お七」が流れるような時間までには・・・

お仕事を終わらせて・・・

昨日かいだ・・・いいにおいを思い出しながら・・・

いっちょおいしいものでも飲むかぁ。


しっかり思い出しながらね・・・



お・・・

早く片付けないと・・・

「夜桜お七」の時間になっちゃうぞ・・・