昨日のことです。
4月2日のこと。
令和6年度の二日目。
夜。
午後7時。
打吹公園のさくらが・・・
灯かりに照らされて・・・
ほらぁ・・・。
夜桜。
幻想的でね・・・
こんな光景に出会えることを・・・
" ついてるな。"って思ったんです。
そしてね・・・
おまけに・・・
とってもいいにおいがしてきたんです。
ただで。
ただでですよ。
かいでるだけで・・・
おいしいものを飲みたくなるような・・・
そんないいにおいまでしていたんです。
" ひるまのさくらもいいけれど・・・
夜のさくらも・・・
これまたいいな。"って思ったんです。
私はね・・・
昨日・・・
午後は出張でおでかけしていたんです。
先生たちが・・・
せっせ せっせとがんばっている中を・・・
チューリップが・・・
" だれかが筆で・・・
色をつけたんじゃあないかな。"って思うくらいに・・・
きれいな色の大きな花を広げている中を・・・
" みんなのいるところにいたいな。"って・・・
ちょっとさみしい気持ちになりながら・・・
長い長い会議にでかけていたんです。
だから・・・
学校にもどって・・・
先生たちに会えて・・・
夜桜まで見られちゃったんだから・・・
とてもいい夜になったんです。
私の頭の中ではね・・・
「夜桜お七」が流れていたんです。
" 夜桜もなかなかいいよ。 "というお話でした。
さあ・・・
今夜は・・・
「夜桜お七」が流れるような時間までには・・・
お仕事を終わらせて・・・
昨日かいだ・・・いいにおいを思い出しながら・・・
いっちょおいしいものでも飲むかぁ。
しっかり思い出しながらね・・・
お・・・
早く片付けないと・・・
「夜桜お七」の時間になっちゃうぞ・・・