4月23日(火)。
午後2時。
4年生の教室におじゃましたんです。
気合いが入った話し合いを・・・
グループのみんなでしていたんです。
その話し合いがおわるやいなや・・・
ばんばんと発表したんです。
お話しするおともだちの目も・・・
お話しを聞くおともだちの目も・・・
お話しをする先生の目も・・・
先生のお話を聞く目も・・・
すべてに気合いが入っていたんです。
みんな・・・
あまりに気合いが入っていて・・・
私まで気合いが入っちゃったんです。
でね・・・
思ったんです。
" こんなにも気合いの入った・・・
4年生のみんななら・・・
「てっぺん」とれるんじゃあないかなぁ"って。
そんなことを思いながら・・・
「はっ」っと振り向いて・・・
うしろを見上げると・・・
どかん!
ほら。
学級の目標が掲示してあったんです。
「てっぺん目指す4年生 23」
私の思ったことは・・・
どんぴしゃだったんです。
(というか・・・
きっと知っていたんです。)
(「『はっ』と振り向いて」とか・・・
しらじらしすぎたんです。)
しらじらしくないのは・・・
4年生のみんなが・・・
ほんとうにてっぺんをとれそうだっていうこと。
そして・・・
「てっぺん」にたどりつくための・・・
4つの作戦が・・・
「友達作戦」・・・
「楽しい作戦」・・・
「前向き作戦」・・・
「当たり前作戦」・・・
・・・っていう・・・
私のすきな感じのやつばかり・・・
そろっていたっていうことなんです。
応援のしがいが・・・
とってもあるんです。
私はね・・・
かべに貼ってある・・・
みんなの「将来のゆめ」を・・・
じっくりと読みながら・・・
思っていたんです。
" みんなあ・・・
がんばれえ!"って。
" きみたちなら・・・
てっぺんにたどりつけるよお!"って。
" 「将来のゆめ」は・・・
きっと・・・
その「てっぺん」の・・・
そのまたさらに先にあって・・・
「てっぺん」を目指すことと・・・
「将来のゆめ」・・・
そこに向かっていくということとは・・・
同一直線上にあるんだよお!"って。
" てっぺん目指す4年生 "というお話でした。
・・・あああ・・・
4年生の気合いを目の当たりにして・・・
私も・・・
気合いの入ったことを言ってしまった・・・。
応援しているよ。
しゅぽん。