2024年4月16日火曜日

" 全校があつまって授業をした。 "というお話

4月16日(火)。

3校時にね・・・

全校のみんなで集まって・・・

おべんきょうしたんです。









体育館で・・・

みんなで・・・

いっしょに。








みんなが・・・

春・・・

" よし! やるぞ!!"っていう気持ちを・・・

たしかめあったんです。














打吹小学校の・・・

おべんきょうのルールや・・・

生活のやくそく。












安全のきまりや・・・

あそびで注意しなくちゃいけないこと。








全校のみんなで・・・

お話を聞いたり・・・

考えたりしたんです。









どうどうと・・・

考えを発表するおともだちもいたんです。









そして・・・

どうどうと発表するおともだちを・・・

じいぃっと見つめておうえんしたんです。










あたりまえのように見える・・・この時間。

実はね・・・

あたりまえなんかじゃあないんです。














全校のみんなで・・・

一つの授業をするのって・・・

力が必要なんです。














力が必要なのは・・・

先生たちにじゃあなくって・・・

子どもたちに。








私はね・・・

そんなみんなのことを眺めながら・・・

思っていたんです。








" みんな・・・

 すくすく伸びちゃっていいよ。"って。


" 打吹小学校の子どもでいてくれて・・・

 ほんとうにありがとう。"って。


そして・・・

" こんなにすてきな時間を・・・

 つくってくれた先生たち・・・

 ほんとうにありがとう。って。"








" 全校があつまって授業をした。"というお話でした。





そんなみんなだから・・・

やすみ時間。

ほら。








あそぶときにも・・・

ほんと一生けんめい。








子どもたちにはね・・・

「あそび」と「学び」の・・・

さかいめっていうのがね・・・

おとなほどには・・・

はっきりしていないんじゃあないかなって・・・

つくづく思うんです。










かわいいな。