2月29日(木)。
お昼前の体育館。
なにやら声がきこえてくるので・・・
入ってみると・・・
気温7℃の・・・
大きな体育館で・・・
ちっちゃな1年生が・・・
ステージにならんでいたんです。
しっかりとした姿勢で・・・
体育館にひびきわたる声は・・・
マスクをしていても・・・
はっきりと聞こえていて・・・
ことばからは・・・
誠実さがにじみ出ていて・・・
手をあげて反省会までしていたんです。
これはね・・・
なにかがあるにちがいないんです。
なにかの準備にちがいないんです。
ある。
なにかある。
" なにかある。うん。なにかある"って思いながら・・・
5年生の教室。
窓ぎわに・・・
なにやら美しいもの。
なにかある。
なにかあるにちがいないんです。
ふらっと入った・・・
特別活動室。
とても大きなものが・・・
床で乾かされていて・・・
かごの中には・・・
あやしい光を放つ紙の花びらが。
そして・・・
垂れ幕。
台の上には・・・
「校長・・・・・・・」
なにかある。
「校長」の首かざりまである。
だれが首にかけるのか・・・
いったいなにのために・・・
そして・・・
その校長は・・・
いったいなにを語るのか・・・。
なにかが企てられている。
なにかがあるにちがいない。
東校舎・・・中央階段。
(おおお・・・圧巻の文字。)
(いつか4年生のおともだちが・・・
一生けんめいにつくってたやつだ。)
なにかがあるにちがいない。
私には・・・
なにがあるのか・・・
まったくわからない。
(断じてわからない。)
(どんなにヒントをもらってもわからない。)
" なにかがあるにちがいない・・・ "というお話でした。
しかし・・・
「校長」は・・・
いったいなにを語るのか・・・。