2024年2月28日水曜日

" 成徳ヨコヅナーズの全国大会 "のお話

ほんのちょっぴり前のお話です。

2月24日(土)と25日(日)のこと。


「成徳ヨコヅナーズ」のみんなが・・・

第20回全国小学生タグラグビー大会に・・・

出場したんです。






場所は・・・

埼玉県 熊谷ラグビー場。







2019年に・・・

ラグビーワールドカップ日本大会で・・・

世界のトッププレイヤーたちが・・・

駆けめぐった その芝の上に・・・

「成徳ヨコヅナーズ」のラガーマンたちが・・・

降り立ったんです。











もうそこにいるだけで・・・

心臓が脈打つのを感じられそうな・・・








で・・・

アドレナリンが分泌される・・・

「じゅわー」という音が聞こえてきそうな・・・








筋肉がパンプアップするのが・・・

感触でわかりそうな・・・

そんなラグビー場が・・・

「成徳ヨコヅナーズ」を待ってくれていたんです。












いよいよ試合。








礼にはじまり・・・








なかまを信じて走り・・・









なかまを信じてフォローし・・・
















なかまを信じてタグをつかみに行き・・・














なかまを信じてパスを待ち・・・









チャンスとみるやいなや・・・

トライめざして突進する。








どんなときも・・・

自分の周囲には・・・

自分の信じるなかまがいて・・・








ときに・・・

すぐうしろに・・・















ときに・・・

すぐ手のとどくよこに・・・









ときにそれは・・・

一人じゃあなくって・・・

二人三人で。









「成徳ヨコヅナーズ」は・・・

ラグビーの精神・・・

" One for All  All for One"を体現してくれたんです。








そして試合がおわると・・・

これもラグビーの精神のひとつ・・・

" No side"

相手チームのおともだちを・・・

しっかりリスペクトして交流したんです。










そのことはね・・・

報告にきてくれたラガーマンたちの・・・

ことばからもよくわかったんです。









「パスワークがよいチームをみつけました。」って。

「声の大きさの気合いが入っているチームがいました。」って。

「すごいプレーをする選手がいるものです。」って。

そして・・・

「ラグビーの全国大会で・・・

 優勝したチームと試合したんだけど・・・

 やっぱりすごかったです。」って。









他のチームのよいところを・・・

たくさんたくさん聞かせてくれたんです。






私はね・・・

思っていたんです。


「きみたち・・・

 またひとつ成長したね。」って。


「そんな気持ちで・・・

 相手チームのすばらしいところを・・・

 聞かせてくれるきみたちこそが・・・

 すごいんだよ。」って。








" 成徳ヨコヅナーズの全国大会 "のお話でした。





よおし・・・

今夜はあわの出るやつでやるか!!

" We love Rugby!! For ever!!"

(まだのんでませんよ・・・。)

(酔ってません・・・。)