2024年2月27日火曜日

" 夢と努力と挫折と・・・ "というお話

2月27日(火)。

午前中。


6年生のおにいさんおねえさんがね・・・

お二人のゲストティーチャーを・・・

お迎えしておべんきょうしたんです。









総合的な学習の時間。

「先輩に学ぶ」。








その先輩は・・・

フットサルの選手でもあり・・・

指導者でもあり・・・

監督でもあり・・・

なんだかとてもすごいんです。








フットサルをされるだけじゃあなくってね・・・

子どもたちに・・・

「夢をかなえるって・・・

 こういうことなんだよ。」

「すてきなことなんだよ。」

・・・ていうことをお話してくださる・・・

先生でもあるんです。








地域の方なのだけれど・・・

活躍の場は・・・

日本全国・・・津々浦々。

(津々浦々ということば・・・

 二十年ぶりくらいにつかった・・・)








そんなお二人を・・・

「夢先生」って呼ぶんだって。

" すてきなお二人だな。"って思ったんです。







前半はね・・・

体育館で・・・

じゃんけんゲームや・・・

だるまさんがころんだをして・・・

夢先生と・・・

ううんとなかよくなったんです。











後半はね・・・

夢先生のお一人が・・・

語ってくださったんです。

ご自身が夢を追っかけて・・・

生きてこられたっていう・・・

ストーリーを。








そのお話はね・・・

フットサル選手として・・・

全国で活躍されるまでの・・・

サクセスストーリーでもあるけれど・・・








数々の困難や・・・

悩み・・・

苦しみや悔しさ・・・

そんなものもすべてお話してくださったんです。
















6年生のおにいさんおねえさんはね・・・

そのお話に・・・

ぐうっと引き込まれちゃったんです。



















目を見ればわかるんです。

その目はね・・・

お話の中の・・・

そのときそのときの・・・

「夢先生」のすがたを見ているようだったんです。
















「夢先生」はね・・・

おしえてくれたんです。


「夢をもつってすてきなことなんだよ。」って。

「そこにむかって努力することができるんだから。」って。

「挫折はね・・・あるものなんだよ。」って。

「そのたびに立ち上がればいいんだから。」って。

















「きみたちに知ってほしかったのは・・・

 『夢をもつことのすばらしさ』なんだ。」って。
















そして最後にね・・・

こうそえられたんです。


「でも今 思うんだあ。」って。

「ひとりじゃあ・・・

 何ひとつできなかっただあろうなあ。」って。

「きびしいことを言われたこともあるけれど・・・

 夢をかなえるとき・・・

 まわりにいたすべての人に・・・

 今ではとっても感謝してるんだあ。」って。



















私はね・・・

思っていたんです。

「すごいお話を聞いたなあ。」って。

「本物の説得力ってすごいなあ。」って。

「卒業まで・・・

 あと13回しか登校しない6年生に・・・

 最高のエールだなあ。」って。
















ほんとうによい時間だったんです。

だから今夜は・・・

熱いやつを "きゅっ"とやりながら・・・

「夢先生」との時間を・・・

じっくりふりかえってみたいって思うんです。



















お二人の「夢先生」・・・

今日はほんとうにありがとうございました。


またきてほしいなあ・・・。   きゅっ














" 夢と努力と挫折と・・・ 

 まわりの人の大切さ "というお話でした。