2月27日(火)。
午前中。
6年生のおにいさんおねえさんがね・・・
お二人のゲストティーチャーを・・・
お迎えしておべんきょうしたんです。
総合的な学習の時間。
「先輩に学ぶ」。
その先輩は・・・
フットサルの選手でもあり・・・
指導者でもあり・・・
監督でもあり・・・
なんだかとてもすごいんです。
フットサルをされるだけじゃあなくってね・・・
子どもたちに・・・
「夢をかなえるって・・・
こういうことなんだよ。」
「すてきなことなんだよ。」
・・・ていうことをお話してくださる・・・
先生でもあるんです。
地域の方なのだけれど・・・
活躍の場は・・・
日本全国・・・津々浦々。
(津々浦々ということば・・・
二十年ぶりくらいにつかった・・・)
そんなお二人を・・・
「夢先生」って呼ぶんだって。
" すてきなお二人だな。"って思ったんです。
前半はね・・・
体育館で・・・
じゃんけんゲームや・・・
だるまさんがころんだをして・・・
夢先生と・・・
ううんとなかよくなったんです。
後半はね・・・
夢先生のお一人が・・・
語ってくださったんです。
ご自身が夢を追っかけて・・・
生きてこられたっていう・・・
ストーリーを。
そのお話はね・・・
フットサル選手として・・・
全国で活躍されるまでの・・・
サクセスストーリーでもあるけれど・・・
数々の困難や・・・
悩み・・・
苦しみや悔しさ・・・
そんなものもすべてお話してくださったんです。
6年生のおにいさんおねえさんはね・・・
そのお話に・・・
ぐうっと引き込まれちゃったんです。
目を見ればわかるんです。
その目はね・・・
お話の中の・・・
そのときそのときの・・・
「夢先生」のすがたを見ているようだったんです。
「夢先生」はね・・・
おしえてくれたんです。
「夢をもつってすてきなことなんだよ。」って。
「そこにむかって努力することができるんだから。」って。
「挫折はね・・・あるものなんだよ。」って。
「そのたびに立ち上がればいいんだから。」って。
「きみたちに知ってほしかったのは・・・
『夢をもつことのすばらしさ』なんだ。」って。
そして最後にね・・・
こうそえられたんです。
「でも今 思うんだあ。」って。
「ひとりじゃあ・・・
何ひとつできなかっただあろうなあ。」って。
「きびしいことを言われたこともあるけれど・・・
夢をかなえるとき・・・
まわりにいたすべての人に・・・
今ではとっても感謝してるんだあ。」って。
私はね・・・
思っていたんです。
「すごいお話を聞いたなあ。」って。
「本物の説得力ってすごいなあ。」って。
「卒業まで・・・
あと13回しか登校しない6年生に・・・
最高のエールだなあ。」って。
ほんとうによい時間だったんです。
だから今夜は・・・
熱いやつを "きゅっ"とやりながら・・・
「夢先生」との時間を・・・
じっくりふりかえってみたいって思うんです。
お二人の「夢先生」・・・
今日はほんとうにありがとうございました。
またきてほしいなあ・・・。 きゅっ
" 夢と努力と挫折と・・・
まわりの人の大切さ "というお話でした。