2024年2月13日火曜日

" 春一番がちかいぞ・・・ "というお話

2月13日(火)。
お昼やすみの校庭。












ここのところ・・・
雨ふりがつづいたからかな。











いつになくにぎやかだったんです。
はい。とても。









たくさんのおともだちが・・・
風がふくように・・・
あそんでいたんです。








サッカー・・・
目が・・・まじ。




















もうひとつのサッカー・・・
どどどどどどど・・・・・
どどどどどどど・・・・・。










こっちでは・・・
おにをきめるじゃんけん・・・
(男女いりまじってる・・・
 愛すべき6年生たち。)









おにごっこ・・・
永遠につづくタッチ。










つかれを知らないのか・・・
絶えず動いてる。
(あ・・・百人一首の名人のおともだちだ。)










(ちょっとなかまに入れてもらったけど・・・
 なぜかよくねらわれた・・・)
(こんどは・・・
 ジャージと・・・
 ランニングシューズをはこう。)




大なわとび・・・
これがなかなかうまい。











ブランコ・・・
一回転しそう。
(景色はどんなふうに見えてるんだろう。)











「一回転してみてください。」って言ったら・・・
「待っててください。」ってかえってきた。
(きみになら・・・ほんとうにできると思うよ。)











校庭はね・・・
風のようにあそぶ・・・
子どもたちであふれていたんです。










そして・・・
春らしいほんものの風も・・・
みんなの髪の毛をゆらしていたんです。










そんな光景をみながらね・・・
思っていたんです。

" この風が・・・"
 南から吹き始めたら・・・
 それは春一番だな。"って。

" その日はちかいぞ。"って。

" どんな気持ちでいる人のもとにも・・・
 春はそこまできているぞ。"って。










" 春一番はちかいぞということを・・・
 校庭の景色がおしえてくれた。 "というお話でした。