1月22日(月)。
午後。
2年生のおともだちが・・・
書写の学習。
「しーん」としてるからね・・・
入るとき緊張したんです。
だいたいそんなときって・・・
戸の音がいつもよりも大きく鳴っちゃうんです。
(わざとか?・・・っていうくらいに・・・)
" しまった・・・
三人のおともだちがふりむいちゃった・・・"
・・・って思ったんです。
ノートをおさえるみんなの手がね・・・
木の葉みたいな感じで・・・
マシュマロみたいな感じで・・・
きのこみたいな感じで・・・
とてもかわいかったんです。
でもね・・・
私は知っているんです。
おともだちの手がこんなふうになるのは・・・
集中してるときなんだってことを。
そう。
誠実におべんきょうに向かってるしょうこなんです。
" 2年生の書写 手が語るその誠実さ"というお話でした。
なんせ2年生のおともだちのくつばこ・・・
帰ったあともこのとおり。
日本一どころか・・・
今では世界を相手にするほどの美しさなんだから。
明日・・・
みんなが登校するときはきっと気温0度。
帰っていくうしろ姿に・・・
“ 明日・・・
うんとあったかくしておいでよ。”って・・・
こころの中で話しかけたんです。