2024年1月22日月曜日

" 2年生の書写 手が語る・・・"というお話

1月22日(月)。

午後。


2年生のおともだちが・・・

書写の学習。









おじゃましたんです。


「しーん」としてるからね・・・

入るとき緊張したんです。









だいたいそんなときって・・・

戸の音がいつもよりも大きく鳴っちゃうんです。

(わざとか?・・・っていうくらいに・・・)








" しまった・・・

 三人のおともだちがふりむいちゃった・・・"

・・・って思ったんです。









ノートをおさえるみんなの手がね・・・

木の葉みたいな感じで・・・

マシュマロみたいな感じで・・・

きのこみたいな感じで・・・

とてもかわいかったんです。









でもね・・・

私は知っているんです。

おともだちの手がこんなふうになるのは・・・

集中してるときなんだってことを。








そう。

誠実におべんきょうに向かってるしょうこなんです。


" 2年生の書写 手が語るその誠実さ"というお話でした。





なんせ2年生のおともだちのくつばこ・・・

帰ったあともこのとおり。








日本一どころか・・・

今では世界を相手にするほどの美しさなんだから。







明日・・・

みんなが登校するときはきっと気温0度。

帰っていくうしろ姿に・・・

“ 明日・・・

 うんとあったかくしておいでよ。”って・・・

こころの中で話しかけたんです。