12月8日(金)。
午前。
1年生の教室におじゃましたんです。
国語。
「手がみをかくわざ」のおべんきょう。
下がきしたお手がみをね・・・
タブレットに清書していたんです。
その手がね・・・
ポークビッツみたいで・・・
かわいすぎたんです。
私はね・・・
" どらどら?"って思いながら・・・
教室の中をまわらせてもらったんです。
それぞれが・・・
いろいろな方へお手がみを書いていたんです。
ひとりのおともだちがね・・・
私が近づくとタブレットをかくして・・・
こう言ったんです。
「校長先生・・・いけません。」って。
" えっ!?・・・どうして?"って思って・・・
ちょっぴり残念だったんです。
でもね・・・
ほら。
手から・・・
肝心なところがはみ出していたんです。
私はね・・・
「そっかあ・・・じゃあ見ないでおくね。」って・・・
わざとらしいことを言いながら・・・
振り向いて・・・にっこりしていたんです。
校長室にもどるろうかでね・・・
私のこころは「るんるん」だったんです。
きっと・・・
気持ち悪いくらいに・・・
にやけていたにちがいないんです。
そしてね・・・
こう思っていたんです。
" 「おへんじをかくわざ」を・・・
校長先生もおべんきょうするからね。"って。
ああぁぁぁ今日もお天気がさわやかだったっと。うれし。
さわやかだあ。ハッピーだあ。たのしみだあ。
" 1年生国語 手がみをかくわざ "というお話でした。