11月17日(木)。
3校時。
倉吉市人権擁護委員のみなさんが・・・
1年生の皆さんに人形劇をしてくださったんです。
とってもね・・・
たのしい人形劇だったんです。
そして・・・
とってもやさしい気持ちになれる人形劇だったんです。
1年生の皆さんは・・・
あっという間に夢中になってしまったんです。
でね。
子どもたちってね。
学年が小さくなればなるほどね・・・
そして・・・
夢中になればなるほど・・・
手が勝手に動いちゃうんです。
心と身体がつながっちゃってるんです。
とってもいいことなんです。
こんなときに・・・
「手はおひざです。」
・・・なんて言うのはとっても野暮なんです。
成徳小学校の先生たちは・・・
ちゃんとわかってるんです。
にっこりしながら・・・
そんなみんなを見守ってるんです。
そしてね。
もっともっと夢中になるとね・・・
身体も動いちゃうんです。
ここまできたら しめしめなんです。
もうどっぷりとお話の中にいるんです。
お話の世界と・・・
みんなのいる世界との・・・
さかいめがなくなっちゃってるんです。
お人形さんに・・・
話しかけたり・・・
指をさしておしえてあげたり・・・
そんなことになっちゃってるんです。
" ひゃっほぅ!"です。
大満足です・・・私は。
さらにさらに。
こんな光景も見られるんです。
ほら。
正座になっちゃってるんです。
なぜかっていうとね・・・
正座するとね・・・
体育座りするよりも・・・
高いところから見ることができるんです。
もっといくとね・・・
もう立ち上がりかけちゃったりするんです。
もう夢中なんです。
私はね・・・
こんな様子を見られると・・・
人形劇を見ることとおなじくらい・・・
たのしい気持ちになるんです。
そして・・・
人形劇を見ることとおなじくらい・・・
幸せな気持ちになるんです。
こんなすてきな時間をくださった・・・
人権擁護委員のみなさんにね・・・
心から・・・
" ありがとうございました。"って思ったんです。
" 1年生が人形劇を鑑賞しました "というお話でした。