すこし前のお話です。
10月3日(火)のことです。
1年生と2年生のおともだちが・・・
スクールバスに乗っておでかけしたんです。
灘手地区へ。
ぼうしと・・・
軍手と・・・
ナイロン袋と・・・
「やるき」をもって。
「灘手クリーン活動」。
旧灘手小学校のまわりを・・・
ぐるうぅっと・・・
葉っぱや・・・
ごみを・・・
地面に這いつくばるように・・・
一生けんめいに。
木の葉のようにちっちゃい手がね・・・
木の葉でいっぱいになったんです。
思うんです。
「ありがとう」のことばをもとめちゃいない・・・
ごほうびも期待していない・・・
ひたすら木の葉を集める・・・。
きっと・・・
いいことがあるんです。
そんな子には・・・
必ずいいことがあるんです。
それは・・・
10月8日(日)。
ラグビーワールドカップフランス大会・・・
予選最終戦で・・・
日本代表チームが・・・
アルゼンチン代表チームに勝って・・・
決勝トーナメント進出を・・・
盛大に決めることかもしれないんです。
(いや・・・ぜったいにそうだ。)
(そうでないわけがない。)
(やっほーぉ! みんなのおかげだよぉ。)
(今夜あたりから・・・ねむれないぞぉ・・・。)
" 灘手クリーン活動・・・いいことあるよ。"
・・・というお話でした。