１０月１０日（月）のことです。
なんだか・・・
プロの人みたいな・・・
演奏がきこえてきたんです。
思ったんです。
" これは・・・
スカパラの曲だ・・・"って。
" やたら速くって・・・
超むずいやつじゃん・・・"って。
すぐにね・・・
行ってみたんです。
体育館。
今日もね・・・
６年生が・・・
小谷敏彦先生の・・・
魔法にかかっていたんです。
東京スカパラダイスオーケストラの・・・
「Paradaise Has NO BORDER」。
この曲に込められた意味は・・・
「音楽があるところは・・・
それだけで楽園。
音楽があると世界中の人たちと・・・
手をつなぐことができるんだあ。」
・・・っていう・・・
今の世界にとって・・・
とっても大切な気持ち。
やってくれるんです。
６年生。
１０月２１日（土）。
倉吉未来中心大ホール。
各学年のステージのラスト。
この日の音楽会のラストでもあり・・・
小学校生活の音楽会のラストでもあり・・・
とにかく・・・
思いっきりやっちゃってほしいんです。
失敗なんかこわくないし・・・
ひとりだけ・・・
ちがった音が出ちゃうことだってあっていい・・・
この日のこのとき・・・
世界はきみたちを中心に・・・
まわっているんだから。
きみたちは・・・
いつも新しい成徳小学校を・・・
中心となってまわしてくれている・・・
私の自慢の６年生なんだから。
" 世界が６年生を中心にまわる日 "
・・・というお話でした。