きのうのことです。
10月2日(月)。
打吹山クロスカントリーをしたんです。
1・2年生は鎮霊(しずみたま)神社コース。
3~6年生は打吹山頂上コース。
秋の打吹山周辺を・・・
満喫しながら走ったんです。
スタート地点に着いたころの・・・
ハイテンションは・・・
スタート直前には・・・
沈黙にかわって・・・
あちこちから・・・
心臓の音が聞こえてきそうな・・・
そんな空気に包まれたんです
「ようい ぴょー!」
・・・の合図で・・・
いっせいにのぼる・・・
打吹山をのぼる・・・
ひたすらのぼる・・・
秋のさわやかな空気とか・・・
森の中のマイナスイオンとか・・・
森林のフィトンチッドとか・・・
そんなものを感じられるわけもないほど・・・
山道をひた走る。
くだりも同様。
すたこら・・・すたこらと・・・
足元に気をつけながら・・・
ひたひた・・・ひたひたと・・・
ひたすらくだる・・・
なかよしのともだちが・・・
どのあたりを走っているのかということすら・・・
問題じゃあなくなっていることに気づく。
ゴールでは・・・
ストップウォッチを持った・・・
担当の先生と・・・
とびきりに贅沢な・・・
すでにゴールしたおともだちの・・・
渾身の応援が待っていたんです。
そんな光景にね・・・
私はひとり・・・
にっこりと思っていたんです。
" 打吹山も・・・
みんなを育ててくれてるんだな。"って。
" 打吹山クロスカントリーに思う。 "というお話でした。
今日のお昼のそうじ時間。
校長室の前のろうかで・・・
もくもくとぞうきんをかけてくれていた・・・
3年生のおともだち。
「いつもありがとうね。」
・・・って声をかけた私にね・・・
かえしてくれたんです。
「校長先生・・・
きのうのクロスカントリーの・・・
影響が足にのこってるけど・・・
やりますよおぉ。」って。