2023年9月19日火曜日

" 見守っていたのは・・・"というお話

9月19日(火)。

午前中の陸上競技場。





4年生以上の・・・

おにいさんおねえさんが・・・








合同体育で陸上練習をしたんです。








本番の・・・

児童体育祭は9月28日(木)。







午前中の陸上競技場は・・・

カンカン照り。








おひさまは・・・

夏休みとかわらないエネルギーで・・・






その光がね・・・

じりじりと陸上競技場を照らしていたんです。







そんななかでも・・・

陸上競技場には・・・

おにいさんおねえさんたちの・・・





スタートダッシュの・・・

「ざっざっざっざっ」って音や・・・






バトンパスのときの・・・

「はい!」って声や・・・








ハードルを跳び越えるときの・・・

「とーん とんとんとん」って鳴るくつの音が・・・







いつも響いていたんです。


(ところで・・・

 「キングダム」のきょうかいは・・・

 「とーん たんたん  とーん たんたん」

 「とーん たんたん  とーん たんたん」って言って・・・

 むっちゃ強い。信に負けないくらいに強い。)

(ちょっと関係ない話だったけど・・・)



で・・・

そんなみんなのことを・・・

打吹山が「ど~ん」と見守ってくれていたんです。








そして・・・

打吹山のほかにも・・・

ほら・・・ここに。






いつも陸上競技場を・・・

美しく・・・

そして・・・競技しやすいように・・・

黙々と手入れをしてくださる方がいらっしゃるんです。







みんな気づいていないよね。

この方はね・・・

リレーのタイム測定のときには・・・

動かしていらっしゃった草刈り機の・・・

スイッチを切って・・・

音が出ないようにしてくださったばかりか・・・







リレーがスタートして・・・

目の前を走り抜けていく子どもたちに・・・

ずっと拍手を送り続けてくださったんです。



" 見守っていたのは・・・

 打吹山だけじゃあなかった。"というお話でした。