9月19日(火)。
午前中の陸上競技場。
4年生以上の・・・
おにいさんおねえさんが・・・
合同体育で陸上練習をしたんです。
本番の・・・
児童体育祭は9月28日(木)。
午前中の陸上競技場は・・・
カンカン照り。
おひさまは・・・
夏休みとかわらないエネルギーで・・・
その光がね・・・
じりじりと陸上競技場を照らしていたんです。
そんななかでも・・・
陸上競技場には・・・
おにいさんおねえさんたちの・・・
スタートダッシュの・・・
「ざっざっざっざっ」って音や・・・
バトンパスのときの・・・
「はい!」って声や・・・
ハードルを跳び越えるときの・・・
「とーん とんとんとん」って鳴るくつの音が・・・
いつも響いていたんです。
(ところで・・・
「キングダム」のきょうかいは・・・
「とーん たんたん とーん たんたん」
「とーん たんたん とーん たんたん」って言って・・・
むっちゃ強い。信に負けないくらいに強い。)
(ちょっと関係ない話だったけど・・・)
で・・・
そんなみんなのことを・・・
打吹山が「ど~ん」と見守ってくれていたんです。
そして・・・
打吹山のほかにも・・・
ほら・・・ここに。
いつも陸上競技場を・・・
美しく・・・
そして・・・競技しやすいように・・・
黙々と手入れをしてくださる方がいらっしゃるんです。
みんな気づいていないよね。
この方はね・・・
リレーのタイム測定のときには・・・
動かしていらっしゃった草刈り機の・・・
スイッチを切って・・・
音が出ないようにしてくださったばかりか・・・
リレーがスタートして・・・
目の前を走り抜けていく子どもたちに・・・
ずっと拍手を送り続けてくださったんです。
" 見守っていたのは・・・
打吹山だけじゃあなかった。"というお話でした。