2023年9月12日火曜日

" 「とっとり県民の日」にはいいことがある。"というお話

9月12日は・・・

「とっとり県民の日」。


1981年の今日・・・

今の鳥取県ができたんです。







4年生の教室にはね・・・

給食センターの栄養教諭でいらっしゃる・・・

山田先生がおいでくださり・・・

たくさんお話を聞くことができたんです。







みんな・・・

おいしくいただきながら・・・

目はずうっと山田先生を見ていたんです。






ほら・・・

お話をきくおともだちの顔・・・

「口は動いて目はくぎ付け」ってやつです。







お話のなかみは・・・

今日の給食・・・

「とっとり県民の日」のスペシャルメニューについて。







「二十世紀梨のゼリー」や・・・

「らっきょうのキラキラサラダ」のこと・・・







「ふるさとの恵みギュウ~っとスープ」のことや・・・

「境港サーモンの塩こうじ焼き」のことなど・・・







味だけじゃあなくって・・・

お話も豪華だったんです。







" いい時間が流れてるなあ。"って思ったんです。

" 明日も「とっとり県民の日」だといいな。"って思ったんです。







給食センターのみなさま・・・

いつもありがとうございます。

今日もとってもおいしかったです。







さあ・・・

「ごちそうさまでした。」







" 「とっとり県民の日」にはいいことがある。"

・・・というお話でした。




ところで今日の給食の時間の・・・

給食委員会さんの放送でね・・・

「8月・9月生まれの人」の紹介があったんです。


私はね・・・

9月生まれなので・・・

もったいないことに・・・紹介していただいたんです。








給食が終わってから・・・

ろうかを歩いていると・・・

たくさんのおともだちが声をかけてくれたんです。

「校長先生・・・お誕生日おめでとうございます。」って。

「これからもがんばってください。」って。

「ところで・・・何歳になられるんですかぁ?」って。







こたえたんです。

「ほんとありがとうございます。」って。

「これからもますますがんばるので・・・

 よろしくお願いします。」って。

そして・・・

「おかげさまで・・・こんど・・・

 48歳から49歳になることができました。」って。







そしたらね・・・

かえってきたんです。

「もっと若く見えます。」とか・・・

(きみ・・・まじか・・・。)


「私のお父さんは46歳なので・・・

 校長先生よりふたつ若いです。」とか・・・

(あ・・・そうなんだ・・・お若い・・・)


「・・・ということは・・・

 あと12年校長先生をするから・・・

 ぼくの卒業式のときには余裕でいますね。」とか・・・

(きみたちって・・・かわいすぎだろぅ・・・)

大サービスなんです・・・。


(言ってしまった・・・もうあとへは引けないぞ。)

(48歳で突っ走るしかない・・・。)

(なぜか言ってしまった・・・。)

(あとへは引けない・・・。)

(私は48歳・・・まもなく49歳なのだ・・・。)

(こうなったら・・・この一点張りでいこう・・・。)










ほんと・・・大サービスの子どもたち・・・。

やっぱり「とっとり県民の日」には・・・

いいことが起きるんです。はい。