9月12日は・・・
「とっとり県民の日」。
1981年の今日・・・
今の鳥取県ができたんです。
4年生の教室にはね・・・
給食センターの栄養教諭でいらっしゃる・・・
山田先生がおいでくださり・・・
たくさんお話を聞くことができたんです。
みんな・・・
おいしくいただきながら・・・
目はずうっと山田先生を見ていたんです。
ほら・・・
お話をきくおともだちの顔・・・
「口は動いて目はくぎ付け」ってやつです。
お話のなかみは・・・
今日の給食・・・
「とっとり県民の日」のスペシャルメニューについて。
「二十世紀梨のゼリー」や・・・
「らっきょうのキラキラサラダ」のこと・・・
「ふるさとの恵みギュウ~っとスープ」のことや・・・
「境港サーモンの塩こうじ焼き」のことなど・・・
味だけじゃあなくって・・・
お話も豪華だったんです。
" いい時間が流れてるなあ。"って思ったんです。
" 明日も「とっとり県民の日」だといいな。"って思ったんです。
給食センターのみなさま・・・
いつもありがとうございます。
今日もとってもおいしかったです。
さあ・・・
「ごちそうさまでした。」
" 「とっとり県民の日」にはいいことがある。"
・・・というお話でした。
ところで今日の給食の時間の・・・
給食委員会さんの放送でね・・・
「8月・9月生まれの人」の紹介があったんです。
私はね・・・
9月生まれなので・・・
もったいないことに・・・紹介していただいたんです。
給食が終わってから・・・
ろうかを歩いていると・・・
たくさんのおともだちが声をかけてくれたんです。
「校長先生・・・お誕生日おめでとうございます。」って。
「これからもがんばってください。」って。
「ところで・・・何歳になられるんですかぁ?」って。
こたえたんです。
「ほんとありがとうございます。」って。
「これからもますますがんばるので・・・
よろしくお願いします。」って。
そして・・・
「おかげさまで・・・こんど・・・
48歳から49歳になることができました。」って。
そしたらね・・・
かえってきたんです。
「もっと若く見えます。」とか・・・
(きみ・・・まじか・・・。)
「私のお父さんは46歳なので・・・
校長先生よりふたつ若いです。」とか・・・
(あ・・・そうなんだ・・・お若い・・・)
「・・・ということは・・・
あと12年校長先生をするから・・・
ぼくの卒業式のときには余裕でいますね。」とか・・・
(きみたちって・・・かわいすぎだろぅ・・・)
大サービスなんです・・・。
(言ってしまった・・・もうあとへは引けないぞ。)
(48歳で突っ走るしかない・・・。)
(なぜか言ってしまった・・・。)
(あとへは引けない・・・。)
(私は48歳・・・まもなく49歳なのだ・・・。)
(こうなったら・・・この一点張りでいこう・・・。)
ほんと・・・大サービスの子どもたち・・・。
やっぱり「とっとり県民の日」には・・・
いいことが起きるんです。はい。