9月6日(水)。
午前5時前には・・・
土砂災害にかかわる大雨警報発令。
通常登校の決定をしたものの・・・
" ぶじに着いてくれるかな・・・。"
・・・って心配になる。
午前・・・
降りしきる雨をながめながら・・・
" 雨さま 雨さま・・・
みんなが帰るころにはやんでください。"
・・・ってひたすら祈る。
午後・・・
雨が上がった・・・。
ちっちゃな学年のおともだちが・・・
帰っていくすがたを見つめながら・・・
" 明日も元気にやってきてね。"
・・・って安堵する。
それぞれの・・・
さまざまな・・・
家路に向かうすがたに・・・
ちょっと泣きそうになる。
はじめて・・・
やっぱり朝から・・・
気を張っていたんだということに・・・
あらためて気づく。
" みんなのことを・・・
これからも必ず守るんだ。"
・・・って思いをあらたにする。
(私が守ったのかって問われると・・・
そうでもないんだけど・・・。)
" ちょっと泣きそうになる "というお話でした。