2023年7月29日土曜日

" みつぼしおどり・・・輪がひとつになった。"というお話

7月29日(土)。

夏休み第2日目。

頭の上で・・・

目玉焼きができるんじゃあないかって・・・

ほんきで思っちゃうほど暑い日。








銀座商店街の土曜夜市で・・・

成徳小学校のおともだちが・・・

みつぼしおどりをおどったんです。







ほおを・・・

あせがぽたぽたと流れてて・・・







「暑いね」って声をかけると・・・

「暑いです」ってどの子もこたえたんです。








でもね・・・

だれもぬけなかったんです。

おどりの輪から。







そう。

今夜ね・・・

成徳小学校の子どもたちは・・・

ひとつの輪になっておどったんです。

















その光景はね・・・

私にとって・・・

とってもうれしく・・・

そして・・・

大きな意味があるものだったんです。







そしてね・・・

おなじくらい大きな意味があったのはね・・・







そのおどりの輪の外にね・・・

灘手地区と成徳地区との両方から・・・

応援にきてくださったおうちの方々の・・・

輪ができていたことなんです。







しかも・・・

その輪もひとつだったんです。







みなさま・・・

今日はほんとうにありがとうございました。

これからも成徳小学校をよろしくお願いします。


" みつぼしおどり・・・輪がひとつになった。"というお話でした。




そうそう。

おどりがおわってからね・・・

たくさんのおともだちが・・・

声をかけてくれたんです。






「校長先生・・・

 これおいしいです。」って。

「校長先生・・・買わないんですかぁ。」って。








私はね・・・

なにも言わずに にっこりしてね・・・

思っていたんです。

" 校長先生はね・・・

 あとでゆっくりね・・・

 あれを食べながら・・・

 あれを飲むんだよ。"って。