7月12日(水)。
6校時・・・
児童集会をしたんです。
4年生のおともだちがね・・・
田んぼのことを発表したんです。
しろかきのこと・・・
田植えのこと・・・
お世話になった方たちのこと・・・
そして・・・その方たちへの感謝の気持ち。
あたりまえに食べているお米が・・・
たくさんの方たちの思いや・・・
たくさんの方たちの努力で・・・
力強く育っていくということに・・・
みんなが気がついたんです。
お米がね・・・
稲穂に育っていくという・・・
そのたのもしさに。
私はね・・・
その発表をじいぃっと聞きながら・・・
全校のみなさんを見ていたんです。
そしてね・・・
気がついてしまったんです。
体育館にならんですわって・・・
一生けんめいに発表を聞くそのすがたがね・・・
今・・・田んぼにならぶ苗のすがたと・・・
ぴったりと重なっているということに。
稲の苗はたのもしいんです。
その苗に負けないくらいにね・・・
成徳小学校の子どもたちも・・・
とてもとてもたのもしいんです。
思っていたんです。
" どこまでも育つんだよ。"って。
" とまっちゃいけないよ。"って。
" 力いっぱい応援しているよ。"って。
" みんなのことが とっても大切なんだよ。"って。
" 児童集会・・・4年生の発表に思う。 "というお話でした。