6月29日(木)。
カメラのレンズが・・・
くもってしまうくらいに・・・
じめじめとした午後。
4年生の書写のおべんきょうに・・・
おじゃましたんです。
先生は・・・
特別非常勤講師の・・・
宇田川先生。
とってもていねいに・・・
おだやかあに・・・
わかりやすうく・・・
ご指導くださるんです。
4年生のおともだちは・・・
ここでもやっぱり・・・
誠実に・・・やる気まんまんで・・・
がんばったんです。
学ぶすがたにね・・・
こころがこもっていたんです。
そんなひとりひとりのこころがね・・・
しせいに・・・
筆を持つ手に・・・
目に・・・
学び合いのすがたに・・・
かたづけのすがたに・・・
協力し合うすがたに・・・
そして・・・
できあがった「麦」という字に・・・
かたちとなって表れていたんです。
だから・・・
大切にあつかわれた清書が・・・
おさめられた棚までが・・・
こんなにも美しく見えたんです。
4年生のおともだちから・・・
おしえてもらったような気がしたんです。
" こころの中は見えないけれど・・・
すべてはこんなふうに・・・
形となって表れるんだ。"って。
" こころは形になって表れるんだ。"というお話でした。
おべんきょうを見終わって・・・
校長室にもどるとき・・・
ちょっといけないことを考えてしまったんです。
とてもすばらしい「麦」の書写をみたので・・・
" よし!! 今日は・・・
「麦」のつく飲み物をのもう!!"って。
(明日も飲むかもしれないけれど・・・)