きのうのことです。
6月27日(火)。
空気がとろりとしてて・・・
むしむし・・・むしむし・・・
じとじと・・・じとじと・・・
ねちょねちょ・・・こちょこちょとしたこの日。
5年生のおともだちが・・・
国語の学習で・・・
夏を感じることばを集めていたんです。
夕涼み・・・すいか・・・
クーラー・・・せんぷうき・・・
夏祭り・・・ほたる・・・
甲子園・・・虫とり・・・
アイス・・・かき氷・・・
とってもいい顔でね・・・
発表していたんです。
5年生のおともだち・・・
みんなとってもかわいかったんです。
ホワイトボードはね・・・
あっという間に・・・
夏らしいことばで・・・
いっぱいになったんです。
梅雨のうっとうしさを・・・
5年生のおともだちが・・・
ことばの力で吹き飛ばしたような気がしたんです。
" 夏を感じることば・・・ "というお話でした。
ところで・・・
私がとおりかかったとき・・・
声をかけてもらったんです。
「校長先生・・・夏と言えばなにですか?」って。
私はね・・・
しれえぇっと前に出てこたえたんです。
「ビーチサンダルです」って。
「ビーチサンダルがすきです。」って。
(これは・・・私のビーチサンダル)
そしてね・・・
ぐうぜん持ってた・・・
そのビーチサンダルの写真を見てもらったんです。
(これは・・・私の足・・・ほんもの)
5年生はね・・・
「おおおおお・・・」って。
かわいすぎるんです。
(お~い みんなあ・・・
ほんとうに校長先生が・・・
ぐうぜんビーチサンダルの・・・
写真を持って歩いてたって・・・
おもってるのかあ~い?)
(ま・・・いっか)
そんな5年生・・・
今日 6月28日(水)・・・
夏らしいことばをつかってね・・・
俳句つくりをしていたんです。
できあがった俳句を見ながら思ったんです。
" いいぞ いいぞ。"って。
" 5年生の教室にまた来よう。"って。