2026年3月24日火曜日

" おわかれにそえて・・・ "というお話

チューリップの球根を見ただけで・・・

そのチューリップが・・・

いつ芽を出すのか・・・

そんなことはわからない。











チューリップの球根を見ただけで・・・

そのチューリップが・・・

何色の花を咲かせるのか・・・

そんなこともわからない。









それは・・・

チューリップの球根だけが知っている。

あるいは・・

球根にもわからないのかもしれない。







私たちは・・・球根にむかって・・・

「明日芽を出せ」とか・・・

「黄色い花を咲かせろ」などと・・・

言ってはならないし・・・

思ってもならない。









チューリップは・・・

芽を出すべきときに芽を出し・・・

咲くべき色に咲くのである。











子どもたちも同様・・・

子どもたちは・・・

それぞれのタイミングで・・・

それぞれの「育ち」をする存在である。









ひと月後に芽を出そうとしている子に・・・

明日芽を出すことを期待したり・・・


赤く咲きたい子を・・・

白く咲かせようとしたりすることを・・・

私たちはしてはならないのである。







私たちおとながするべきことは・・・

あやまちを正してやることと・・・

その子どものありのままを認めながら・・・

肥沃な土壌を準備してやることなのである。










子どもは・・・

ひたすらに・・・

ただひたすらに・・・

愛されるべき存在なのである。











このブログに・・・

いつもおつきあいくださったみなさま・・・

ほんとうにありがとうございました。

さようなら。





令和8年3月24日

 おわかれにそえて

  倉吉市立打吹小学校 校長  山名 毅










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  ぷくぷくぅ・・・