2月10日(火)。
大雪が降ったあと・・・
そのつぎに晴れた朝は・・・
だいたいカッチカチに凍てつくもので・・・
みんなの登校を・・・
パトカーのおまわりさんが・・・
やさしく見守ってくださったんです。
3校時。
冷蔵庫と冷凍庫の・・・
その中間くらいの温度の体育館。
3年生が体育でタグラグビーをしていたんです。
ふだんから・・・
パワフルが持ち味の3年生が・・・
そんな寒さに縮こまるわけはなく・・・
極寒の体育館を・・・
ところ狭しと走りまわったんです。
ほとんどの子が・・・
まだ覚えたてのタグラグビー・・・
ルールはちょっと・・・
むずかしいかもしれないけれど・・・
タグラグビーのスピリッツは・・・
3年生のみんなにとっては至ってシンプル。
たがいの力を合わせること・・・
なかまと気持ちを合わせること・・・
相手の気持ちを理解すること・・・
ノーサイドのホイッスルが鳴ったら・・・
さらによいなかまに・・・
なることができていること・・・
3年生にとっては・・・
ふだんの生活のなかで・・・
こころがけていて・・・
しかも・・・
できちゃっていることばかりだったんです。
あ・・・
ところで・・・
ふと気がついたんです。
みどり色チームのなかに・・・
ひとりだけ・・・
ちょっと背の高い選手がいることに・・・。
とくに・・・
大きな声を出してリードしたり・・・
スーパープレーをしたり・・・
ものすごいスピードで走ったり・・・
そんなことをするわけじゃあないけれど・・・
この・・・
ちょっと背の高い選手がいるだけで・・・
ゲームの質が高くなるんです。
(あ・・・あっ・・・
向かいの女の子を威嚇してないか・・・?)
“ なんでかな・・・? ”って・・・
そんな目で見ているとね・・・
わかってくるんです。
ことばや図を・・・
一切使うことなく・・・
パスをするコースや・・・
走るコース・・・
パスを待つポジションや・・・
ディフェンスのしかたを・・・
そのプレーで・・・
みんなに教えているんだっていうことが。
" こういう選手が・・・
ひとりいると・・・
「学び」の質が一気に上がるよな。"って・・・
そんなことを考えながら見ていると・・・
「ちょっと背の高い選手」って・・・
安本先生だったんです。
(おいおい・・・
最初から知ってただろ・・・)
つくづく思っていたんです。
" どおりでな・・・"って。
" 教師って・・・
あまりおしゃべりしなくったって・・・
子どもたちのことを・・・
ぐんぐん伸ばすことができるんだよな。"って。
" ちょっと背の高い選手 "のお話でした。
しかし きみたち・・・
あんなにまでも冷たい体育館で・・・。
きみらって・・・
ほんとパワフルだよね。

.jpg)














