2025年5月9日金曜日

" 1年生「ねんどでごちそう」 "というお話

5月9日(金)の4校時。

1年生の教室。










みんながね・・・

図工でねんどにむちゅうだったんです。


「ねんどでごちそう」。











「みてみてー」って・・・

言ってくれるみんなのところをまわりながら・・・

私は存分にたのしんでしまったんです。










おともだち。

「おすしをつくりました。」


においをかぎながら私。

「ほんとだ。おすしのにおいがするぅ。」


おともだち。

(あ・・・においかいじゃった。)









においをかぎながら私。

「ほんとだ。ドーナツのにおいがするぅ。」


おともだち。

(あ・・・においかいじゃった・・・。)








においをかぎながら私。

「ほんとだ。レタスのにおいがするぅ。」


おともだち。

(あ・・・においかいじゃった・・・。)









においをかぎながら私。

「ほんとだ。アイスのにおいがするぅ。」


おともだち。

(あ・・・においかいじゃった・・・。)









かいじゃった・・・。









かいじゃった・・・。








ここでも・・・かいじゃった・・・。






ここでも・・・。







「かいじゃう率」・・・百パーです。









1年生は・・・かいじゃうんです。

ねんどでね・・・

いっしょうけんめいに・・・

なにかをつくると・・・

その世界に入り込んじゃうから・・・








ごちそうをつくると・・・

においまでしちゃうんです。

(ほんとだよ。)








" 1年生「ねんどでごちそう」 "というお話でした。


かわい。






ところでね。

このおともだちが声をかけてくれたんです。

「校長先生・・・

 おすしのさらをつくりました。」


においをかぎながら・・・

私は言ったんです。

「ほんとだ。おさらのにおいがするぅ。」


おともだち・・・

あ・・・かいじゃった。

(きみ・・・まじか・・・)

(おさらのにおい・・・・・・)