11月8日(金)。
今日・・・
6年生の男の子が書いた日記を・・・
読ませてもらったんです。
こころがね・・・ふるえたんです。
気持ちがね・・・高揚したんです。
からだがね・・・感動で満たされたんです。
もちろん・・・
読むことも・・・
このブログにのっけることも・・・
男の子から了解をもらっているこの日記。
概要はこうなんです。
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この打吹小学校の6年生27人。
この27人が出会うことも・・・
この27人がうまれてくることも・・・
かんたんなことではなかったにちがいない。
しかも・・・
27人は・・・
平和にしている・・・
幸せそうにしている・・・
たのしそうにしている・・・
うれしそうにしている・・・
力を高めあうことができている。
そして・・・
まとまる6年生になることができている。
先生にしてもそうだと思う。
これまで出会った先生と出会えたことも・・・
当然のことじゃあない。
そんな27人のともだちや・・・
そんな先生たちのおかげで・・・
今がある。
小学校生活はあと半年。
これからも27人で協力していけるはず。
これからも27人でまとまることができるはず。
簡単ではないだろう。
出会えたことも・・・
うまれてきたことも・・・
最高のなかまでいられたことも・・・
これからますます・・・
最高のなかまとなっていくことも。
それができたら・・・
それはもうキセキなのかなと思う。
ぼくたちにはできるんだと思う。
みんなへ・・・
これからもがんばりましょう。
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私はね・・・
思っていたんです。
" きみたちが・・・
この打吹小学校にいてくれたことも・・・
きみたちが・・・
最高の6年生でいてくれることも・・・
きみたちが ここに・・・
そのままのきみたちで・・・
ありつづけてくれることも・・・
そして・・・
きみがこの学校の子どもでいてくれることも・・・
きみが今日・・・
こんなにもすてきな日記を・・・
書いてきてくれたことも・・・
あたりまえのことなんかじゃあなくって・・・
やっぱり「キセキ」なんだ。"って。
" 「キセキ」ということばの意味と・・・
「有難う」ということばの意味とは・・・
なんだか・・・ちょっと似ているな。"って。
" だから・・・「有難う」なんだ。"って。
" きみ・・・「有難う」。"って。
" 27人の6年生・・・「有難う」。"って。
" キセキの日記 "のお話でした。