2024年11月8日金曜日

" キセキの日記 "のお話

11月8日(金)。

今日・・・

6年生の男の子が書いた日記を・・・

読ませてもらったんです。










こころがね・・・ふるえたんです。

気持ちがね・・・高揚したんです。

からだがね・・・感動で満たされたんです。







もちろん・・・

読むことも・・・

このブログにのっけることも・・・

男の子から了解をもらっているこの日記。







概要はこうなんです。


********

この打吹小学校の6年生27人。

この27人が出会うことも・・・

この27人がうまれてくることも・・・

かんたんなことではなかったにちがいない。









しかも・・・

27人は・・・

平和にしている・・・

幸せそうにしている・・・

たのしそうにしている・・・

うれしそうにしている・・・

力を高めあうことができている。

そして・・・

まとまる6年生になることができている。








先生にしてもそうだと思う。

これまで出会った先生と出会えたことも・・・

当然のことじゃあない。








そんな27人のともだちや・・・

そんな先生たちのおかげで・・・

今がある。








小学校生活はあと半年。

これからも27人で協力していけるはず。

これからも27人でまとまることができるはず。









簡単ではないだろう。

出会えたことも・・・

うまれてきたことも・・・

最高のなかまでいられたことも・・・

これからますます・・・

最高のなかまとなっていくことも。








それができたら・・・

それはもうキセキなのかなと思う。









ぼくたちにはできるんだと思う。


みんなへ・・・

これからもがんばりましょう。


********



私はね・・・

思っていたんです。


" きみたちが・・・

 この打吹小学校にいてくれたことも・・・

 きみたちが・・・

 最高の6年生でいてくれることも・・・

 きみたちが ここに・・・

 そのままのきみたちで・・・

 ありつづけてくれることも・・・








 そして・・・

 きみがこの学校の子どもでいてくれることも・・・

 きみが今日・・・

 こんなにもすてきな日記を・・・

 書いてきてくれたことも・・・

 あたりまえのことなんかじゃあなくって・・・

 やっぱり「キセキ」なんだ。"って。










" 「キセキ」ということばの意味と・・・

 「有難う」ということばの意味とは・・・

 なんだか・・・ちょっと似ているな。"って。

" だから・・・「有難う」なんだ。"って。

" きみ・・・「有難う」。"って。

" 27人の6年生・・・「有難う」。"って。






" キセキの日記 "のお話でした。