8月1日(木)。
夏休み7日目。
ゴーヤのつるが・・・
空に・・・空にと・・・
伸びよう伸びようとしてる日。
思い出していたんです。
きのうのこと。
講師の先生をおまねきして・・・
先生たちでやったおべんきょう会のこと。
やあ・・・
むずかしかった。
けれど・・・
たのしかった。
先生たちはがんばれたんです。
毎日・・・
打吹小学校のみんなが・・・
むずかしそうなことでも・・・
たのしそうに・・・
そして・・・
いっしょうけんめいに・・・
がんばっているすがたを・・・
いつも見てるから。
とにかく・・・
あたまをフル回転して・・・
のうみそから・・・
汗が出るくらいに考えて・・・
耳のあなから・・・
ゆげがまよこに噴き出すくらいになやんで・・・
そんな先生たちの顔をみながら・・・
私はね・・・
先生たちのことを心強く思ったんです。
先生たちのことをたのもしく思ったんです。
そして・・・
私も・・・
思いっきりまじめそうな顔をしてみることに・・・
挑戦していたんです。
(耳のあなからゆげは出なかったけど・・・)
そしてね・・・
いよいよ話し合い。
これまたうれしかったんです。
みんなね・・・
いっしょうけんめいにお話ししあっていたんです。
「探求的なね・・・」って。
「自分たちで学ぶためには・・・」って。
「課題の設定の段階でえ・・・」って。
「ん?・・・でね・・・」って。
「きのう見た? オリンピック・・・」って。
「スケボーの・・・」って。
「柔道?」・・・「JUDO?」・・・って。
「暑いね。」って。
「やる? しゅぽっと?」って。
「UTSUBUKIのポロシャツ?」って。
「もしか・・・おそろい?」って。
「あ・・・打吹小学校の?」って。
「あのすごい子どもたちのいる?」って。
けっきょくね・・・
始まりからおしまいまで・・・
ノンストップの150分弱。
先生たちも・・・
伸びよう伸びようってしていたんです。