2024年8月1日木曜日

" ゴーヤのつるが伸びるように・・・ "というお話

 8月1日(木)。

夏休み7日目。










ゴーヤのつるが・・・

空に・・・空にと・・・

伸びよう伸びようとしてる日。







思い出していたんです。

きのうのこと。







講師の先生をおまねきして・・・

先生たちでやったおべんきょう会のこと。










やあ・・・

むずかしかった。







けれど・・・

たのしかった。







先生たちはがんばれたんです。








毎日・・・

打吹小学校のみんなが・・・

むずかしそうなことでも・・・

たのしそうに・・・








そして・・・

いっしょうけんめいに・・・

がんばっているすがたを・・・

いつも見てるから。








とにかく・・・

あたまをフル回転して・・・







のうみそから・・・

汗が出るくらいに考えて・・・








耳のあなから・・・

ゆげがまよこに噴き出すくらいになやんで・・・








そんな先生たちの顔をみながら・・・

私はね・・・

先生たちのことを心強く思ったんです。

先生たちのことをたのもしく思ったんです。








そして・・・

私も・・・

思いっきりまじめそうな顔をしてみることに・・・

挑戦していたんです。

(耳のあなからゆげは出なかったけど・・・)












そしてね・・・

いよいよ話し合い。








これまたうれしかったんです。

みんなね・・・

いっしょうけんめいにお話ししあっていたんです。







「探求的なね・・・」って。








「自分たちで学ぶためには・・・」って。








「課題の設定の段階でえ・・・」って。










「ん?・・・でね・・・」って。







「きのう見た?  オリンピック・・・」って。







「スケボーの・・・」って。








「柔道?」・・・「JUDO?」・・・って。











「暑いね。」って。







「やる?  しゅぽっと?」って。









「UTSUBUKIのポロシャツ?」って。











「もしか・・・おそろい?」って。







「あ・・・打吹小学校の?」って。

「あのすごい子どもたちのいる?」って。










けっきょくね・・・

始まりからおしまいまで・・・

ノンストップの150分弱。








先生たちも・・・

伸びよう伸びようってしていたんです。



(あ・・・
 こっち見てる・・・)




そんなすがたを・・・

打吹山と入道雲が・・・

応援していたんです。




" ゴーヤのつるが伸びるように・・・

 先生たちも伸びようとしてた。 "というお話でした。