2月4日(水)。
午前8時10分の多目的室。
全校朝会をしたんです。
会のはじめにね・・・
私はみんなにお話ししたんです。
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今日は「立春」っていってね、春のはじまりの日なんだよ。今朝は水たまりに氷が張っていたね。寒い日はまだまだあるけれど、今日からだんだんと春らしくなっていくんだって。
植物や動物は、そのことをようく知っているんだよ。
たとえば、いまはまだ「つまようじ」の先っちょみたにとがった「さくらの芽」は、今日くらいから、だんだんとまるく膨らみ始めるよ。だれも教えないのによくわかるよね。
「チューリップ」って育てたことある・・・?(当然 全員うなずく・・・生活科で育てたことを知って尋ねてるんだから・・・)土のなかの球根はね、冬の間は石ころみたいに固くなっていたけれど、もうすぐニョキっと芽を出すために、今日くらいから芽になるところがチーズみたいにやわらかくなりはじめるんだって。だれも教えないのにえらいね。
(花粉だってそう・・・私の場合はすでに鼻がむずむずだし、目がちりちりだし・・・だれも教えてないのに勝手に飛びはじめて・・・えらくないね。)
「虫たち」だってそうだよ。冬の間は石の間や葉っぱの下で眠っちゃってたけれど、今日くらいから葉っぱの下で「かさこそ かさこそ」「かさこそ かさこそ」って動きはじめるんだって。だれも教えないのに自分で起きてえらいね。
じっとしてる植物やちっちゃな動物たちは、みんな春を迎える準備をはじめるんだよね。
きっと人間だっておなじだよ。みんなだってそう。みんなにとっての「春」は4月1日かな。6年生は中学生になるね。1年生から5年生のみんなはひとつ上の学年になる。
「さくら」のつぼみが・・・
つまようじからまるくなるみたいに・・・
「チューリップの球根」が・・・
石ころからチーズになるみたいに・・・
「虫たち」が・・・
葉っぱの下で・・・
「かさこそ かさこそ」って動き出すみたいに・・・
みんなにとっての・・・
春を迎える準備って・・・
いったいなんだろうね。
一度 考えてみようね。
校長先生も・・・
自分にとっての・・・
春を迎える準備について・・・
考えてみようと思っているよ。
それは・・・
「こうなりたいという目標」かもしれないし・・・
「ここをなおしたいという課題」かもしれないね。
どっちの準備もたいせつだって思うよ。
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" 立春・・・春を迎える準備 "のお話でした。
全校朝会がおわったあとの1年生の教室。
なんだかね・・・
「もう『春を迎える準備にとりかかりました。」って・・・
そう言ってるようなすがたが・・・
教室のあちらこちらで見られたんです。
" たのもし!"って思ったんです。
(あ・・・伯乃富士関からもらったハンカチだ。)















