2026年2月4日水曜日

" 立春・・・春を迎える準備 "のお話

2月4日(水)。

午前8時10分の多目的室。

全校朝会をしたんです。











会のはじめにね・・・

私はみんなにお話ししたんです。











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今日は「立春」っていってね、春のはじまりの日なんだよ。今朝は水たまりに氷が張っていたね。寒い日はまだまだあるけれど、今日からだんだんと春らしくなっていくんだって。









植物や動物は、そのことをようく知っているんだよ。


たとえば、いまはまだ「つまようじ」の先っちょみたにとがった「さくらの芽」は、今日くらいから、だんだんとまるく膨らみ始めるよ。だれも教えないのによくわかるよね。









「チューリップ」って育てたことある・・・?(当然 全員うなずく・・・生活科で育てたことを知って尋ねてるんだから・・・)土のなかの球根はね、冬の間は石ころみたいに固くなっていたけれど、もうすぐニョキっと芽を出すために、今日くらいから芽になるところがチーズみたいにやわらかくなりはじめるんだって。だれも教えないのにえらいね。


(花粉だってそう・・・私の場合はすでに鼻がむずむずだし、目がちりちりだし・・・だれも教えてないのに勝手に飛びはじめて・・・えらくないね。)





「虫たち」だってそうだよ。冬の間は石の間や葉っぱの下で眠っちゃってたけれど、今日くらいから葉っぱの下で「かさこそ かさこそ」「かさこそ かさこそ」って動きはじめるんだって。だれも教えないのに自分で起きてえらいね。








じっとしてる植物やちっちゃな動物たちは、みんな春を迎える準備をはじめるんだよね。











きっと人間だっておなじだよ。みんなだってそう。みんなにとっての「春」は4月1日かな。6年生は中学生になるね。1年生から5年生のみんなはひとつ上の学年になる。










「さくら」のつぼみが・・・

つまようじからまるくなるみたいに・・・









「チューリップの球根」が・・・

石ころからチーズになるみたいに・・・








「虫たち」が・・・

葉っぱの下で・・・

「かさこそ かさこそ」って動き出すみたいに・・・









みんなにとっての・・・

春を迎える準備って・・・

いったいなんだろうね。









一度 考えてみようね。

校長先生も・・・

自分にとっての・・・

春を迎える準備について・・・

考えてみようと思っているよ。









それは・・・

「こうなりたいという目標」かもしれないし・・・

「ここをなおしたいという課題」かもしれないね。

どっちの準備もたいせつだって思うよ。



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" 立春・・・春を迎える準備 "のお話でした。







全校朝会がおわったあとの1年生の教室。

なんだかね・・・

「もう『春を迎える準備にとりかかりました。」って・・・

そう言ってるようなすがたが・・・

教室のあちらこちらで見られたんです。











" たのもし!"って思ったんです。

(あ・・・伯乃富士関からもらったハンカチだ。)





はぁっくしょん・・・